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講話集会 奥芝洋介さんから学ぶ

 昨日、宗谷中体育館にて「講話集会」が行われました。これは、さまざまな分野で活躍する方を宗谷中に招いてお話を聞くという学習活動で、毎年行われています。

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 今回は、札幌・旭川・東京でスープカリー屋を営みながら、NGO団体に所属してカンボジアで井戸を掘る活動をなさっている奥芝洋介さんをお招きし、体験を交えながら「カンボジアから見た日本の素晴らしさ」についてお話していただきました。

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 講話集会は授業参観、母親委員会研修と抱き合わせで行われ、多くの保護者や地域の方々も足を運んで下さいました。

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 奥芝さんは明朗な話し方で、カンボジアでの井戸掘りを行おうと思った経緯やカンボジアでの体験を生き生きと語って下さり、生徒達も話の内容に引き込まれていました。自身の経験から
「カンボジアの人々や子どもたちが人を思う心を教えてくれた」
と語る奥芝さんは、大変な現状を生き延びるカンボジアの子どもたちが笑顔でいられる理由や、井戸を掘ったときに感謝されたことなどを、わかりやすく、心を込めて伝えてくれました。

「見返りを求めず相手が喜ぶことを続けることで自分も成長できることを知った」
「自分の夢がないときは仲間の夢を応援することで、自分に夢ができたとき周りの人がたくさん自分を応援してくれた」

といった内容は、私達が当たり前に感じながらもなかなか気づけないことに改めて気づかせてくれ、非常に勉強になりました。

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 講話終了後、奥芝さんは生徒達との写真撮影にも気軽に応じて下さいました。生徒からは
「夢のことについて知れたし、自分に自信が持てた」
「日本の子どももカンボジアの子どものような心を持てればいいのにと思った」
「命について学ばされた」
などという感想が寄せられ、講話からさまざまなことを学びとっていました。