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第45回 宗谷中学校文化祭

 少々遅れてしまいましたが、先月25日(日)に行われた「宗谷中学校 文化祭」の様子についてお知らせします。

 今年度は「fight」をスローガンに、全校生徒34名で縦割り活動・学級演目・全校合唱に取り組んできました。練習時間を確保することが難しい状況もありましたが、各委員会・学年ともに、生き生きと楽しみながら活動する様子が見られました。

 宗谷中文化祭では、午前中、地域の方をお客様としてご招待して、バザーやふれあい広場などの遊び場を提供しています。地域のお子様からお年寄りの方まで、幅広い方が足を運んで下さり、宗谷中を応援して下さっています。

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 ふれあい広場では「射的」「スマートボール」などの遊び場を運営し、遊び場を巡るスタンプラリーなども行われていました。

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 また、今年度は「楽しい理科教室」と題して、普段の学習を生かして、子どもたちにわかりやすく理科の実験を披露するという催し物も行われました。その他、バザーではPTAのお母さん達の協力のもと、地域の方においしいものをふるまったり、水産学習の一環で製造した「ホタテの燻製」の販売も行われました。

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 午後からは、演目の発表に移ります。全学年縦割りの器楽演奏から始まり、地域合唱団「アルメリアコール」の合唱と続いて、学年演目の発表です。1年生は初参加で緊張した面持ちでしたが、器楽を発表し、2曲を演奏しきりました。文化祭を通して、学級のまとまりについて一歩成長した様子が見られました。

 2年生は踊りを中心とした発表で、昭和から平成の名曲を紹介しながらダンスを披露しました。観客の方の中には「懐かしみながら見せてもらった」など、好評の声もいただきました。最後は夏のソーラン祭りでも披露した「南中ソーラン」を学年で踊り、夏よりもキレのある動きを見せられたと、生徒たちの満足そうな顔が見られました。

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 3年生は演劇。自分たちで全て作りたいという思いで、脚本・演出・衣装など全て自分たちで考え作ろうと、強い意気込みを持って臨みました。自分たちの3年間の課題と成長を振り返り
「妖怪と人間、異なる者同士でもわかりあい、共存していくためには…」
という内容で、自分たちの成長と重ね合わせた演劇を作り上げ演じました。堂々と演じる姿は、下級生にも良い見本となったのではないでしょうか。

 全校合唱では、宗谷中を代表するオリジナル曲「ありがとう」と、文化祭のテーマでもあり、今年度のNコン課題曲でもある「fight」を歌いました。fightは、練習では音を合わせるのに困難な場面が多く見られ、みんな不安も抱えていましたが、当日はそれぞれの思いを込めながら歌いきることができていました。

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 最後は、観覧して下さった地域の方への感謝の意味を込め、宗谷中産ホタテ燻製のプレゼントを配りながらお見送り。地域の方の支えと応援が、生徒たちの成長につながっていることを実感させられます。

 今年度の文化祭に足をお運び下さった皆様、どうもありがとうございました。