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平成25年度入学式―11名の新1年生を迎えて

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 4月8日、平成25年度第46回宗谷中学校入学式を執り行いました。
 今年は11名の新1年生が3つの小学校からやってきました。
 真新しい制服に身を包んで、やや緊張の面持ちで入場してきました。

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 校長式辞では、がんばってほしいことを4つもお願いしました。
1.宗谷中がめざす学校のために、共に努力しよう。
 今年めざす学校は、「一人ひとりが、かしこく、やさしく、たくましく育つ宗谷中学校」です。
 もっとかしこく、もっとやさしく、もっとたくましくなるために、自分がやるべきことは何か、それをよく考え、自分を律し、主体的に生活できる中学生をめざそう。
2.学級の仲間、先輩との絆をつくり、強め、仲間と共に歩もう。
 自分一人では限界があっても、となりにいる仲間が真の仲間となれば、お互いに高まり合うことができます。先輩達と良い関係が築ければ、たくさんのことが学べ、勇気がわき、難しいことにチャレンジしたり、苦しいことに堪えたり、何かを成し遂げる達成感と喜びを味わうことができます。
 学級の絆、先輩との絆を強くしていく努力を行っていこう。
3.「感謝の心」を育てよう。
 「感謝の心」は、人間としての器を大きくします。宗谷中校訓「至誠友愛」の精神で、感謝の心を大きく豊かにし、自分も相手も尊重し、周囲に対し自分から信頼を寄せるように努めよう。
4.「あなたが宗谷中学校の主役である」ということ。
 宗谷中『生徒会憲章』に書かれている言葉。宗谷中はあなたの学校。楽しい学校、喜びにあふれる学校を創る者は、他でもない自分。このプライドを持って、学校生活を送ろう。

 11名の新1年生は、しっかりこちらを見つめ、聴いてくれました。きっと、受けとめてくれたことと思います。
 でも、いきなりたくさんのお願いをしたので、ずしんと重荷を感じてしまったかな?

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 そんな新1年生を安心させてくれたのが、先輩代表の言葉と合唱でした。
 心強い先輩、やさしく助けてくれそうな先輩がいる。
 心通わせて歌声を響かせることができる先輩たちがいる。
 2年生・3年生の姿は、新1年生にとって、すごく安心感と勇気を与えました。
 また、「明るいあいさつ運動に1年生も」という代表からの呼びかけも、きっと心に響いたことでしょう。

 エールに応えて、新1年生代表の若狭君が、先輩達を見つめながら堂々と決意を述べてくれました。
「中学校では最後まであきらめず、良い結果を出せるようにがんばりたいと思います。
 11人の仲間と、先生方や先輩方と一緒に過ごしていきたいと思います。
 これから三年間、宜しくお願いします。」

 新1年生に安心感と勇気を与えたのは、先輩達だけではありません。
 会場には、町内会長さん・婦人部長さんをはじめたくさんの地域の皆さん、PTA役員さん、そしてお父さん・お母さんがいて、温かい眼差しと大きな激励の拍手を送ってくれました。

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 新1年生を確かに育てるために、教職員一同力を合わせて「わかる授業」「楽しい学校」づくりに努めたいと思います。
 1年後、生徒達の力も借りながら、全校生徒全員が、4月に比べてぐんと「かしこく、やさしく、たくましく」なった姿を見せられるようにがんばります。
 保護者の皆さん、学校・教職員との力合わせを宜しくお願いします。
 地域の皆さん、これまで同様、子ども達・学校・PTAに対して、大きなご支援・励ましをどうか宜しくお願い致します。

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