記事一覧

水産部燻製製造実習 -乾燥作業-

 燻製の加工が終わったら味付けです。本校の燻製は砂糖(三温糖・上白糖)と宗谷の塩、はちみつ(タコのみ)を使用したとてもシンプルなものです。それぞれの調味料の配分を計算し、量りながら素材になじませていきます。

ファイル 190-1.jpg

 約1日冷蔵して味をなじませた後は、乾燥作業です。基本的に水産棟内で行われますが、天気が良い日は数時間、外で天日干しを行います。乾燥作業を行った4月13日は雨の予報でしたが運良く外れ、太陽が顔を覗かせたので天日干しを行うことにしました。

ファイル 190-2.jpg

ファイル 190-3.jpg

 ホタテはせいろに並べ、タコはぶら下げて乾燥していきます。作業準備は大変ですが、先生方・生徒ともに過去の経験をいかして天日干しの設定を無事行うことができました。

ファイル 190-4.jpg

 ネットは鳥よけのためのものです。今回は鳥が多く不安だったので、数時間、見張りも行いました。

ファイル 190-5.jpg

 天日干しをしている間に、水産棟内の床をきれいに洗っておきます。天日干しのあとはこの部屋に燻製を並べ、1日~2日かけて扇風機で乾燥させていきます。

 生徒が中心となる作業はここまでです。この後は、燻煙がけの裏ガワについて紹介したいと思います。