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いのちの尊さを学ぶ

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 お母さん方に『赤ちゃんができたとき』の気持ちを尋ねました。
 「とてもうれしかったです。」
 「うれしい気持ちと不安な気持ちが入り混ざった感じでした。」
 「うれしく幸せな気持ちでした。」等々

 そして、『生まれたとき』の気持ちも尋ねました。
 「健康に産まれてきてくれて、うれしくて涙が止まりませんでした。」
 「無事に何事もなく産まれてきたのでホッとしました。」
 「涙、涙がこぼれてきました。」
 「無事に産まれてくれて本当に良かった-!と思いました。」等々

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 ある臨床心理学者が『思春期は「第2の誕生」のときである』と書いていました。
 中学生の時期はまさに思春期まっただ中です。「第2の誕生」であるからこそ、自立へ向かおうとするからこそさまざまな揺れを示すのでしょう。

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 「いのち」を粗末にする風潮は現代社会に現実として存在しています。自殺、殺人、いじめ、虐待等々が報道されない日はありません。
 規範意識ばかりが強調される道徳教育ではなく、「いのちの尊さ、いのちを守る思いやり・やさしさ」を土台とした道徳教育を考えていきたいと思います。
 あなたを身ごもったときの、そしてあなたを生んだときのお母さんの思いや気持ちを知ることで、自分や相手の「いのち」の尊さや重さを再認識して欲しいと思います。生徒会全校スローガン『支え愛~自分も相手も大切に~』は、まさに、「いのちの尊さ、いのちを守る思いやり・やさしさ」の実践につながるスローガンではないでしょうか。

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 1年生「性と性の学習」を、12月9日、助産師さんや保健師さん、さらには地域のお母さんの協力を得て実施しました。もしかすると、あのお母さんは昔の自分の学級の彼女かも…?