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明日中体連―宗谷中生は、きっとできる!

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 市内中体連が、いよいよ明日となりました。
 遠くから、いつも以上に大きなかけ声が響いてきています。
 野球部が、最後の練習を元気にグランドで行っています。

 さて、中体連前最後の練習の前に、壮行会が行われました。

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 壮行会では、部ごとに、一人ひとりが決意を述べました。
・最後まであきらめない。
・練習してきたことを試合で出したい。
・仲間もライバルになるけれど、全力でぶつかりたい。
・管内中体連に行けるように、必ず1勝したい。
・仲間と力を合わせて、笑顔で試合をしたい。
 どの部も、勝利をめざしてがんばる決意です。

 1年生は初めての中体連ですが、試合に出られない選手もいます。
・試合には出られないけれども、審判や先輩達への応援をがんばりたい。
・「お願いします」のあいさつを元気よくしたい。
・バットに1回でも球を当てたい。来たボールを後ろにそらさない。
 試合に出られなくても、自分の役割をしっかりがんばろうという決意です。
 また、試合に出られる選手も、めざす自分の精一杯、という初々しさです。

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 壮行会には、沿岸小学校3校の後輩達が激励に駆けつけてくれました。
 それぞれに激励メッセージをわざわざ作って、持参して。
 代表で大岬小児童会長が、心のこもった、しかも力強く、メッセージを述べてくれました。
 ありがとう。先輩たちは、きっと、やるよ。

 お父さんお母さんも応援にかけつけてくれました。
 いつもいつも、本当にありがたいことです。
 皆さん方の応援が、きっとパワーとなり、勇気となります。

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 宗谷中生は、全員が明日、きっとできます。
 自分が決意したことを、チームがめざしていることを。
 これまでチームとして、目標をもって励まし合いながら練習を重ねてきたから。

 コートで、グランドで、ポジティブに前向きに、
 自分の決意を心にしっかり刻み、家族や後輩の激励に感謝しながら、
 最後まであきらめずに球を追う宗谷中生を
 きっと、明日、見ることができるでしょう。
 
 がんばれ、宗谷中生!!

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市内中体連めざして―延長練習に燃える子ども達

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「ライバル同士の熱い戦いが終了!」
 宗谷中卓球部通信『We らぶ たっきゅう』に、そんな見出しが躍っています。
 市内中体連に向けて、延長練習にがんばっている各部。
 市内で本校しかない女子卓球部では、仲間が「ライバル」でもあります。先日まで、市内中体連のシードをかけて「宗谷中リーグ」が開催されていました。その戦いが終了したとのことです。本文では、「今までと違う!と感じた」「見ていておもしろい試合が増えた」という記述が。
 卓球部では、自分のレベルアップのために、「相手の苦手なことを分析し、攻める!」を目標にライバル(卓球部仲間)の分析をそれぞれし、攻め方を考えました。
 同時に、卓球部では、それぞれが分析したことを互いに披露し合ったようです。それによって、本人が気がつかなかった自分の特徴や相手から見て弱点と見なされていたことに、それぞれが気づいたとのこと。それが、レベルアップにつながり、「見ていておもしろい試合が増えた」という結果が生まれました。
 なかなかうまいことを考えつくものです。指導者の発案でしょうか? それとも生徒の発案でしょうか?!
 シンキング卓球が、きっと勝利を引き寄せることでしょう。

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『熱血パワーでLet’s try! 勝利をつかみとろう!』
 羽(バド)魂をもつ、宗谷中羽球部の目標です。
 羽球部の場合、市内中体連の勝利は、次の大会へのステップともなっています。
 個人戦では1勝しなければ管内中体連の切符を得られない人もいます。
 そのプレッシャーに打ち勝って、勝利をつかみとろうというのが宗谷中羽球部の目標の1つです。そのために、宗谷中羽球部通信『羽(バド)魂』には、
「こんなときこそ、お互い支え合う声かけを大事にして欲しいと思います。」
と書かれています。
 練習の様子を見ると、ダブルスでは、
「OK!」「ドンマイ!」「1本!」
しっかり声をかけ合うコンビの連携が、やはり相手を上回っているようです。
 以前より全体的に声が出るようになってきた羽球部。仲間の勇気を引き出す、互いの声かけをいっそう響かせて、勝利をつかみとってほしいと願っています。

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「良い部分を認めるのも強さ」
 宗谷中野球部通信『VICTORY』№7の見出です。本文の記述は、こうです。

 …しかし、課題ばかり目を向けては自分の成長には気付けません。
 少し気持ちに余裕を持って仲間や自分の良い部分を探してみよう。
 仲間に良い部分をほめられたら、嬉しい気持ちになれると同時に、自分の成長に気付くことができます。
 このようなほめの声かけもチームのレベルアップには必要不可欠です。
 日頃の厳しい声かけも必要ですが、お互いを認め合う声かけも具体的に的確にできれば、また一つレベルを上げることができると思います。

 西日を浴びながらノックを受け、守備練習をする野球部。
「優斗、守備、うまくなったな!」
 がっちりセカンドゴロをとって1塁に正確にスローできた1年生に、先輩がそんな声をかけました。嬉しそうに微笑む優斗君。
 顧問の呼びかけに早速応えた姿です。きっと、次の試合にもつながると感じました。
 
 そんな風景の向こう側では、外野守備のノックをするお父さん、ピッチング練習のキャッチャーを務めるお父さん、バッターボックスに立ってくれているお父さん…。
 グランドには今日も、お父さんたちがお手伝いに駆け参じてきてくれています。

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 自分たちは仲間と共にある。
 自分たちが打ち立てた目標は、その気になればきっと達成できる。
 また、自分たちには応援してくれるたくさんの人がいる。
 そのことを勇気に、自分を高めること、チームを強くすること、仲間と共に高まることをめざして、最後まで主体的意欲的に練習に取り組んでほしい。
 努力とチームワークの先に、きっと勝利が待っているように感じました。

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えび籠作り―名人とお父さんの手ほどきで

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 宗谷中恒例の(?)「えび籠作り実習」を7日に行いました。
 「エビ籠作り実習」は、実際に前浜沖でホッカイシマエビを獲るための「エビ籠」を自分達で組み立てる作業学習です。
 これは、産業学習の1つとして1年生が体験的に学ぶ学習です。今回組み立てた「エビ籠」は、来週以降の漁協から許可された期間の中で海に沈めてエビを獲る、「エビ籠漁体験」に使用します。

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 当たり前ですが、実際に海に沈めてエビが入る(獲れる)ような籠を作るのは、子ども達だけでできるものではありません。勿論、素人の教員にもそれはできません。
 また、エビは「籠」の良し悪しで獲れ方も違うとのこと。潮に流されず、エビが網を伝って中に入っていくようなしっかりとした「籠」でなければ、よく獲れないようです。
 そこで、エビ獲り名人を講師に迎え、お父さん方の力も借りて学習を成立させています。今年も、清浜在住の名人=叶野さんと7人のお父さん方が、お仕事の後にお手伝いに集まってくれました。

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 学習は、3つのグループに分かれて、叶野さんから組み立て方を教わり、お父さん方がそれを子ども達に伝えながら進みました。
 初めての作業にとまどいながらも、子ども達は一生懸命取り組んでいました。

 お父さんが漁師であっても、その仕事ぶりを実際に見たり、手伝ったりする経験はほとんどないというのが子ども達の実態です。また、作業用の道具もみな初めて見るようなものばかり。リングを網に通していく作業、網の縛り方、全て専門的な仕事です。周囲で見ている教師も、「へえ~」とその手さばきに感心するような作業です。
 よく見ていたつもりでも、実際に真似してやろうとするとうまくいかない。
 お父さん方が笑いながら手取り足取り指導です。

 それぞれの班がエビ籠を組み立て終わるのに、約2時間半の作業でした。
 本当にお疲れ様。

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「お父さんの、手さばき、どうですか?!」
お父さんの娘さんに訊いてみました。
「いいんじゃないですか?」
お父さん、娘がほめてくれましたよ!

「作業してみて、どうだった?」
男子に訊いてみました。
「難しかった…」
「こんなに難しいと思わなかった?」
「うん」
素直な感想が返ってきました。

 お父さんや地域の人たちが行っている仕事を実際に体験して働くことの大変さや喜びを感じること、漁業の仕事や地域への誇りを育むこと、それらを通じて子ども達にも自尊感情を育てること…そうしたことをねらった、エビ籠作り実習。
 地域の方とお父さん方の力をお借りして、今年も無事終えることができました。

 来る「エビ籠漁」が大漁でありますように!

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あいさつ運動-「こんにちは!」が響き合う学校

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 「こんにちは!」「こんにちは!」「こんにちは!」
 元気な「こんにちは!」の声が、廊下で連続的に響いています。
 昨日の放課後のことでした。
 どうやら、『あいさつ運動』の取り組みに触発された、明るい挨拶の交わし合いだったようです。

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 今週10日に行われた全校集会において、生徒会から新たな『あいさつ運動』の提案がありました。
 これは、5月初めに行った生徒総会で、これから学校生活においてみんなでがんばろうと誓い合ったことの1つです。それを生徒会役員が具体化して提案しました。
 生徒総会では、「いじめがなく、みんなが学校に来るのを楽しいと思える」(『宗谷中生徒会憲章』)、そんな宗谷中学校にしよう、そのために何をがんばるかということを話し合いました。
 その中で、昨年度の終わりにも一度取り組み、「お互いに元気なあいさつを交わすと気持ちが良い」「取り組みを通じて、よいところをほめあうことができた」と、みんなが感じたからでした。
 「学校づくりの主役」として、お互いにどう行動することで、「楽しい学校」になるかをみんなが考えあって意見を出し合い、総会で今後のがんばりにしようと確かめ合って、今を迎えたのです。
 
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 全校集会では、提案の後、その場で、どんなあいさつをされると気持ち良いかを一人ひとり考え、自分の『あいさつ宣言』を文にしました。
「みんなの目を見て、笑顔であいさつします!」
「相手の目を見て、明るく!!」
「人の顔を見て、できるだけ大きな声であいさつする。」
「自分から元気な声を出してあいさつをします!」
「相手より先に、大きな声で元気にあいさつ」
「元気で気持ちのいいあいさつ」
「下を向かないで、相手の目を見てあいさつをします!」
 2Fの産業コーナーに、一人ひとりの「自己宣言文」が堂々と貼られています。

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 「自己宣言文」の掲示板の手前の机には、3色のシール。
お互いに仲間が「自己宣言」を行動化しているかどうか見つめ合い、行動化のがんばりを見つけたらシールを貼って認め励すというシステムになっています。
 もうすでにたくさん貼られている人もいます。
 まだこれからの人もいます。
 みんな、心の中では挨拶の言葉は浮かんでいます。でも、いざ自己宣言の行動化の段になると、自分が思い描いていたような声や表情にならない場合もあります。
 表面に出てくる行動化には、まだ段差はあるようです。
 でも、以前より今週、火曜日より水曜日、水曜日より今日、校内の明るさがいっそう増しているように感じるのは、私だけではないでしょう。

 「こんにちは!」の響きが、今も廊下から聞こえてきています。

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『暴力行為根絶宣言』を受け取って

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 運動部活動に取り組む生徒宛に、日本体育協会・日本中体連などスポーツ5団体連名の『宣言文』が届き、宗谷中生には全員に配付しました。
 宣言文のタイトルは、『スポーツ界における暴力行為根絶宣言です。

 『宣言』には、まず、指導者としての宣言が4つ記されています。
〇指導者は、スポーツが人間にとって貴重な文化であることを認識するとともに、
 暴力行為がスポーツの価値と相反し、人権の侵害であり、
 全ての人々の基本的権利であるスポーツを行う機会自体を奪うことを自覚する。
〇指導者は、暴力行為による強制と服従では、
 優れた競技者や強いチームの育成が図れないことを認識し、
 暴力行為が指導における必要悪という誤った考えを捨て去る。
〇指導者は、スポーツを行う者のニーズや資質を考慮し、
 スポーツを行う者自らが考え、判断することのできる能力の育成に努力し、
 信頼関係の下、常にスポーツを行う者とのコミュニケーションを図ることに努める。
〇指導者は、スポーツを行う者の競技力向上のみならず、
 全人的な発育・発達を支え、21世紀におけるスポーツの使命を担う、
 フェアプレーの精神を備えたスポーツパーソンの育成に努める。

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 この『宣言』が作成された背景は、大阪桜宮高校バスケ部顧問教師による体罰が原因となってキャプテンを務めていた生徒を自殺に追い込んでしまったこと、女子柔道界におけるオリンピック代表監督による暴力行為の内部告発とその事実があったことの認定です。

 そうした中、今回、この『宣言』を全ての運動部活動指導者まで届けるだけではなく子ども達に対して配付したことには意義があるなと感じています。
 それは、子ども達がこの『宣言』を読むことで、指導者の本来的な当たり前の姿勢と子ども達自身が「スポーツをする権利」の権利主体者であることがわかるからです。
 スポーツの指導者とスポーツに取り組む者との関係は決して「上下関係」ではない。この当たり前のことを、広く子ども達に伝える意義のある『宣言』だと感じました。

 現在もこれまでも、宗谷中に部活指導における暴力行為や体罰はありません。
 けれども、『宣言』文がだされた意味をわれわれ教師と学校はしっかりとらえ、指導の原点を確かめ、子ども達にとってよりいっそう充実した部活動になる契機にしたいと思います。

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 部活動は教育の一貫です。教育にも、指導と被指導の関係は当然あります。
 しかし、教師と生徒は、人間的には全く対等平等です。
 部活動を通じて、教師が指導者として子ども達から心から信頼され尊敬されることは、「上下関係」を悪用した押しつけや管理、「暴力」という恐怖・痛みを通じてでは決して実現できません。
 練習内容の理由づけの説得力・科学性、アドバイスの的確性、意欲を引き出す激励の言葉の豊富さ、子ども同士の絆を意図的に強めて前進的なトーンを醸し出す部活運営など、子どもの「なるほど」「できた」「嬉しかった」「楽しかった」という体験が指導を受け入れ、ひいては信頼感や尊敬の念となっているのだと思います。

 また、部活動が教育である以上、そこには「子どもの人間としての成長を図る」という教育的な目的の達成をめざした活動が、計画され指導が展開されなければなりません。
 本校では、子ども達を「かしこく、やさしく、たくましい生徒」に育てたいという目標をもっています。こうした子どもに育てるためには、部活動における暴力行為や体罰は役に立ちません。暴力や体罰では育てられないのが、本校がめざす子ども像です。
 自分の力で判断してプレイすること・プレイを振り返って考えること、仲間との相互の勇気づけで前向きにプレイできた喜びを体感すること、自分とチームの目標を設定し、その実現のために努力しようと決めたことを自分を律しながら最大限行い続けること・・・。
 このような、「かしこく、やさしく、たくましく」プレイできる生徒に育つためには、そうした力を意図的に育てる指導が必要です。
 宗谷中の先生方は、そうした指導に腐心してくれています。
 でも、その指導はまだ道半ばです。
 子ども達が「かしこく、やさしく、たくましく」プレイできる生徒に育ち、チーム一丸となった時、きっと勝利の女神はほほ笑むことでしょう。

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 『宣言』は、「スポーツを行う者」に対しても、2つの呼びかけをしています。
〇スポーツを行う者、とりわけアスリートは、スポーツの価値を自覚し、
 それを尊重し、表現することによって、人々に喜びや夢、感動を届ける
 自立的な存在であり、自らがスポーツという世界共通の人類の文化を
 体現する者であることを自覚する。
〇スポーツを行う者は、いかなる暴力行為も行わず、また黙認せず、
 自己の尊厳を 相手の尊重に委ねるフェアプレーの精神で
 スポーツ活動の場から暴力行為の根絶に努める。

 宗谷の気候もようやく「春らしく」なり、日によっては「初夏」を思わせる陽気です。
 中体連大会も迫り、子ども達はますます部活に燃えています。
 宗谷中生が、部活動を通じて、いっそう「フェアプレイの精神」の持ち主になり、「勝利の女神」を手繰りよせる力が育つよう、指導と激励を重ねていきたいと考えています。

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運動会-会場全体がポジティブになった一日

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 宗谷中第45回運動会は、27日、予定通り実施されました。
 一番心配されていたのが天候でしたが、幸い雨にもあたらず、風も宗谷沿岸で言えば穏やかな部類、気温もそれまでよりは高くまずまずでした。
 選手入場の時には、開会を祝うかのようにお日様も顔を見せ、子ども達の姿がいっそうまぶしく輝いていました。

 天候さえよければ、ほとんど成功という見込を得られるのが宗谷中運動会。
 なぜなら、生徒にはどんな条件でもきっとがんばるはずという信頼感をもてていますし、保護者・地域の皆さんの温かさ、どんな協力も惜しみない「生徒と学校への応援団」としての姿はいつも期待通りだからです。
 そうした見込の通り、子ども達のがんばりや笑顔があふれ、保護者・地域の皆さんの応援・参加があり、大人の笑顔もあふれる宗谷中運動会となりました。

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 運動会の勝負は、白組が勝てば次は紅組が勝ち、紅組がリードすれば白組が追いすがるというシーソーゲームで展開しました。
 どちらのチームも、テーマの通り、「前向き」にたたかいました。
 3年生リーダーの大きな指示の声やかけ声が響いていました。
 また、仲間への大きな声援や拍手が送られていました。
 勝ったチームは勝利を喜び、負けたチームはその瞬間は肩を落としますが、声をかけ合い次に向かう新しい気持ちを高めあっていました。
 競技にがんばる仲間をやわらかな目線で見つめ、笑顔がたくさん見られます。

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 子ども達を見守る保護者と地域の皆さんの顔も笑顔いっぱいです。
「がんばれ~! もっと行け~!」
 お母さん方から大きな声援があがります。
 お父さん方も、にっこり笑っています。
 
 PTA種目「チーム対抗母親借り人競走」の勝敗も、赤白対抗の得点に換算されます。お母さん方も引いたカードを示し、「借り人」へ必死の呼びかけです。
 「1年生! 1年生全員!」
 「紅組全員! 紅組全員!」
 「宗谷中生全員! 全員、全員!」

 純粋なPTA種目でも、お母さんお父さんは全力です。子ども達のさわやかなプレーとは一味違う、大人の好プレー・珍プレーに会場がどっと沸きます。
 幼児競争のかわいらしさ、小学生の一生懸命さ、小学生に交じって参加する中学生のひょうきんさに、会場の笑顔が広がります。

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 『ポジティブ~常に前向きに取り組み、互いに励まし合い、団結しよう!~』
 今年の運動会に、宗谷中生徒会が掲げたテーマはこれでした。
 27日の運動会は、子ども達は勿論、会場全体がポジティブになった一日となりました。
 子ども達が目標をもち、練習を重ねたり、取り組みを通じて激励し合ったり考えあったり、自分を振り返ってみたりしながら歩んできたことが、この日、花開きました。
 そして、子ども達の前向きさを会場がいっそう後押ししてくれました。
 会場の大人が生徒の応援団として子ども達のがんばりを支えてくれ、一緒になって楽しんでくれたことが大きな後押しになったのです。

 閉会式の挨拶で、萬金PTA副会長が子ども達に次の言葉を投げかけました。
「今日のがんばりを、これからの学校生活に活かしていってください。」

 目標に向かってがんばれたこと、自分の責任を果たすことができたこと、仲間も自分と同様にがんばっていたこと、仲間と共にがんばったから勇気が湧いたこと、共に喜び合えたことの感動や嬉しさ、仲間がいることの素晴らしさ・・・。
 今日のがんばり、そして運動会の取り組みを通じて実感した様々な感慨。そのことが自信となり確信となり信頼となって、次のがんばりを子ども達はきっと見せてくれることでしょう。

 運動会の片付けの後にチームごとに円陣を組んでがんばりを確かめ合っていた子ども達の、満足感にあふれた優しい顔を見て、そう確信しました。
 気がつけば、気候も一段と穏やかとなり、春らしい日和が子ども達を包んでいました。

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明日は運動会―生徒が主役、ポジティブに

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 今日は、運動会総練習でした。お昼をはさみ、午前と午後の3時間で実施です。
 気候はこの間続く低温状態。気温(たぶん)7~8℃。風は北風、心持ち強めの冷たい風。空はどんよりとした曇りで、日差しはほとんどなく、まったくもって寒い中での練習でした。

 しかし、さすが日本最北端で生まれ育った生徒達。
 七分ジャージですねをさらした子、途中で半袖になる子も。
 生徒会役員から今日の目標があり、「ハイ!」と元気に返事をして練習がスタートしました。

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 練習では、子ども達のたくさんのがんばりが見られました。
 特に、チーム対抗種目では、全員が気持ちの入った全力プレーをしていました。
・力の限りタイヤやロープを引っぱり合った『マッチョでGO!』
・『リレー』では、全員が自分のMAX(それ以上?)の走り
・心をひとつにしようという「せーの!」というリーダーの号令
・走る仲間への大きな声援
・勝利した時の素直な喜びの表現や拍手・・・
 一人ひとりみんなが、かっこよく、そして頼もしく見えました。

 全校のまとまりも見えました。
・生徒会役員の指示に対する「ハイ!」をいう返事
・相手チームのがんばりに対する拍手
・全校ジャンプは、これまでの最高に迫る11回でした!

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 係の仕事もすばやく、責任をもってやり遂げていました。
 リーダーの大きな指示の声も聞こえていました。
 さすが中学生。
 私が初めて経験する中学校の運動会総練習は、まさしく生徒が主役でした。

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 明日はいよいよ運動会本番です。
 総練習の後には、テントの組み立てなどの作業も、子ども達が行いました。
 子ども達がグランドから引き揚げた後には、お父さん方が大勢集まり、足場や単管を運んで、どんな天候でもびくともしない特別テントを手際よく組み立ててくれました。
 準備は万端です。

 カラッと晴れて温かな日…とはならないでしょうが、前日より天気予報は上向きです。予想最高気温は今日より温かな10℃前後。風は南西の風数m。
 今日の朝までついていた「傘マーク」もとれました。きっと、ほどほどの天候になるに違いありません。

 しかし! どんな天気になっても、子ども達は“Positive”を合言葉に、前向きに取り組み、そうなるために互いに励まし合い、チームでも全校でも団結しようと決意しています。
 保護者の皆さん、家族の皆さん、そして地域の皆さん、ぜひ宗谷中運動会にいらして下さい。
 そして、子ども達のがんばりに、熱い、大きな声援をどうか宜しくお願いいたします。

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(運動会種目で軽トラックを押すリレーアンカー達)

沿岸保小中交流会―地域に開かれた、授業づくりの共同

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 先週の15日、今年度の第1回宗谷沿岸保小中交流会が宗谷中学校を会場に行われました。
 宗谷沿岸地域(宗谷中校区)にあるすべての教育機関―宗谷中学校・大岬小学校・宗谷小学校・富磯小学校・宗谷保育所でつくっている沿岸保小中連携協議会が主催し、そこに勤める全教職員が参加して行われます。春と秋に年2回実施する交流会の、今回は1回目です。
 春の交流会は、宗谷中学校を会場とし、中学生の授業の様子を見あい、沿岸保小中連携の年度重点や年間計画を確かめ合い、職員を紹介し合います。
 各校のPTA役員さんや評議員さん、町内会長さんにも案内を送り、様子を見てもらっています。今年も小中学校のPTA会長さん・副会長さん、評議員さんが参加してくれました。

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 沿岸保小中連携協は、宗谷沿岸の子ども達を、保小中12年間を通じて「やさしい子・かしこい子・たくましい子」に育てることをめざしています。
 その上で、今年度の重点を次のように定め、全体会で確かめ合いました。
①子ども達の「学ぶ力」を高める授業づくり・基礎学力づくりについて学び合おう。
②学びの土台となる、体づくり・心育ちを連携して行っていこう。
③保小中12年間で連続的に子どもを育てるための、「接続」に関わる取り組みを強めよう。
 会場にいて下さった、PTA役員さんや評議員さんもうなずいてくれました。

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 今年の重点のトップは学力づくり。全体会の後には、3つの授業毎に部会を設けて授業づくりに絞って交流しました。
 われわれ中学校教員と3校の小学校教員と保育所の先生方とが一緒のテーブルで授業を振り返り、授業づくりの学び合いです。
 司会者から配られた2色の付箋紙に、それぞれの感想・意見を書き、子どものがんばりや参観した自分が学んだことを出し合いました。それぞれの小グループで、感想・意見が書き込まれた付箋がたくさん台紙に貼られていきました。
「グループ内で受け持った役割を果たそうと、一人ひとりが取り組んでいた。」
「子どもらが自分なりの意見を持ち、仲間の意見にも耳を傾けていた。」
「小グループによる話し合いの場をもつことで、つながりの形成や他者理解が深まると感じた。」
「子ども達が楽しそうに学習していた。満足感を持ったように感じた。」
 宗谷中学校がめざす「協同的な学習」を取り入れた授業から、参加者みんなが子どもの学びへの意欲や子どもら同士の関わりあいを見てとってくれたようです。

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 勿論、授業づくりの課題もそれぞれで出されました。
 小学校の先生の意見やアドバイスを宗谷中の先生方も真剣に聞き入ってくれたようです。
 保小中の教員が子どもを中心に率直な感想や意見を交わし合い、それぞれに異校種の先生方から何かしらの学びやヒント、そして激励を得ることができた保小中交流会でした。
 また、保小中の「壁」のないつながり合いと沿岸の子ども達の成長に連携し合って共同で責任をもとうとする姿を、地域の皆さんに確認してもらった交流会でした。

 閉会後の玄関で、
「今日はありがとうございました。また、アドバイス、宜しくお願いします!」
 授業を公開した牧野先生が、同じグループで意見を寄せてくれた小学校の校長先生に元気よくお礼の言葉を伝えていました。
 小から中へ、中から小へ、授業づくり・学力づくりの響き合いが沿岸で生まれています。

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津波からの避難訓練―「釜石の奇跡」に学ぶ

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 今日の清浜は、久々の良い天気に恵まれました。
 青空が広がり、風もやわらかく、ようやく春の陽気です。
 勿論、桜はまだですし、風もぬるくはなく、緑もまだ濃くありません。それでも、気持ちが明るくなります。
 運動会の練習は、今日は安心してグランドで行っています。
 元気な声が響いています。

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 さて、13日に「津波からの避難訓練」を行いました。東日本大津波を教訓に、海抜3.6mの宗谷中でも毎年この時期に訓練を行っています。
 「津波警報」が発令されたら、直ちに校内放送で生徒に知らせ、「てんでんこ」に裏山にかけ上るという避難方法です。校舎横に、ちょうど裏山にある小さな神社に繋がる道と石段があり、そこを上って広場に避難します。冬は雪で道が埋もれ、避難場所は校舎内の展望台しかないのが、少々心配ですが…。

 生徒達は訓練の意味をきちんとおさえていますから、皆、まじめに取り組んでくれました。結構急な坂道を登り、校内放送から4分もかからないうちに、全員が避難することができました。

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 避難訓練の後、校舎に戻り、消防署の方から取り組みの評価と講話をいただき、その後に、DVDで『釜石の奇跡』-大津波で直撃されたにも関わらず、約3千人の小中学生ほぼ全員が津波から逃れることができたわけを学びました。
 DVDに登場したのは、釜石の小中学生に長年にわたり津波からの避難の方法を教えてきた、片田敏孝群馬大学教授です。『釜石の奇跡』は、片田教授の教えが血となり肉となっていて、あの場面に応じた適切な行動を子ども達がとったために生まれたものでした。
 あの日を再現すると、こうだったそうです。
 地震の直後、サッカー部の中学生がいち早く「てんでんこ」に、高台に向かって走り出し、それを見た他の中学生が走り出した。小学生は自分の学校がそれなりの高台にあるので、大丈夫ではないかと思っていたけれど、中学生が小学校の横を通りさらに高台に向かって走っているのを見て、学校を飛び出し中学生の後を追った。それらを見た町の人たちも幼稚園の子ども達も高台をめざして動き出した。
 一旦高台の施設に避難したが、「津波がくるぞ」という声に、みんながさらに高台に向かって走り、危うく難を逃れた。その施設を離れて、わずかな時間で、そこまで津波が押し寄せた…。

 片田教授が教えたことは、次の3つだったということです。
 ①「想定」を信じるな。
 ②その状況下で、最善を尽くせ。
 ③「率先避難者」たれ。

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①「想定」を信じるな
 津波は自然災害。相手は自然です。人間の「想定」が当たるとは限らない。東日本大津波は、まさしく想定を大きく上回るものでした。
②その状況下で、最善を尽くせ
 その時に、やろうと思うことを行動に移すこと。できる限りのことをやり尽くすこと。
③「率先避難者」たれ
 いち早く逃げるには、自分だけ助かろうとするせこい根性ではないかと思ってしまうが、違う。誰かが行動すれば、周りもそれにつられて行動に移す。自分が率先して避難することで、周囲にも影響を与え、結果的に多くの命を救うことにつながるのだ。

 片田教授が“防災教育”で一番重要視していることは、自らの命を主体的に守る”姿勢”を身につけさせることでした。その教えを受けて、釜石の小中学生は、自らの「想像力」と「判断力」を駆使し、誰かの指示を待つことなく自分でよかれと思ったことを即行動に移し、自分の命と周囲の命を守ったのです。
 そうだったのかと、感動するとともに、深く学ばされました。
 これこそ、本物の「学力」であり、「生きる力」であると思わされました。

 上からの教え込み、強制ではこうした判断力や主体性は育たない。
 子どもを尊重し、自ら価値を見出して、自ら学ぶことを見守り後押しする教育こそが、自ら判断しようとする責任感や判断力、主体的に物事に取り組む力を育みます。
 それは、宗谷中がめざす教育や授業づくりともつながっています。
 子どもの学ぶ力を信じ、子どもを見守り励ますこと。自他を尊重する精神を豊かにさせ、子どもら同士を支え合い学び合う関係に高めること。
 家庭や地域と共に、そんな宗谷中の教育づくりを進めていきたい。

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『日刊そうや』(宗谷新聞社発行)提供

宗谷100%-『宗谷中タコ燻製』作業

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「子ども達、よくがんばるねえ。」
 今年から本校に勤務する用務員の浅野さんが、感心していました。
 全校生徒による、産業学習の「タコ燻製作業」のことです。

 先週、8日・9日と、燻製作り作業が行われました。
 浅野さんがびっくりしていたのは、第1日目の作業です。
 第1日目の作業は、タコをさばく仕事。宗谷のタコ―大きなミズダコの頭、足を解体し、皮をはいだり、薄くスライスしたり、吸盤を切り離したりする作業です。

 何がたいへんかというと、扱うタコが冷凍物で、表面は解凍状態なのですが、処理するために手にするとしびれてくるような冷たさなのです。手早くしないと、扱う人間の体温によって溶けだしデロデロになってしまうので、冷たさに負けずに作業をしなくてはなりません。

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 浅野さん曰く、
「少し手伝ったんだけど、冷たいのなんの。」
「よく、子ども達やっているわ。」
感心しきりです。全くもって同感です。なぜなら・・・
「おっ、がんばってるね」「上手だね」と声をかけながら、私も手伝ったのです、少しだけ…。けれども、しばれたタコの冷たさに、長い時間作業することはできません。すぐに音を上げてしまいました。
 そんな中、山になっているタコを懸命にさばき続ける宗谷中の子ども達。
 ねばり強さが課題と言われる子ども達ですが、やる時はやる。すごいものです。

 今回の作業からは、1年生も本格参加。
 「これくらいで、いいんですか?」「ここは、どうやったらいいんですか?」
 先輩に教わりながら、自分からも質問しながら、まだまだおぼつかない様子もありつつ、これまたがんばって作業を続けています。
 山のようなタコは、3時間かけて、ようやくさばききれました。

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 さばいたタコは、調味液に浸され、1昼夜味付けされます。
 この味付け調味液も、子ども達の味見をもとに、調合の配分を決定しています。

 遡ること2週間前。産業学習オリエンテーションが開かれました。
 そこでは、4月当初に作った試作品の燻製の味見を行いました。どの味付けのどの燻煙をかけた燻製の味が良いか、それぞれ味わって、自分の意見を書きました。
 本格作業に向けての準備は、試作品作りから始まっています。

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 2日目は、干す作業。
 スライスしたタコを、種類別にかごに並べたり、フックにひっかけてつるします。
 全部並べると、なかなか壮観です。
 これらのタコが干しあがったら、燻煙室でいぶされて完成です。

 先週は、低温・悪天が続いた1週間。残念ながら天日干しはできませんでした。
 室内で、3日かけて何とか干しあがり、日曜日に先生方の手で燻煙室でいぶされています。
 今年は、どんな塩梅に仕上がるでしょう? 
 子ども達が冷たさに、叫び声はあげていたけれども、音をあげず作業して下ごしらえをし、出来上がるタコ燻製です。きっと、良い味に仕上がることでしょう。

 これらのタコは、出来上がったら、感謝を込めて地域の人たちに配布します。
 そして、味を見てもらい感想を寄せてもらいます。
 今年の「宗谷100% ふるさとの味」宗谷中タコ燻製の配布はもうすぐです。
 地域の皆さん、楽しみに待っていてください。

追伸:5月18日(土)9:25~の『稚内市民ニュース』において、
   燻製実習の模様が放映されます。ぜひご覧ください。

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