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アルメリア花壇除草作業

 日本の〝てっぺん〟北緯45度31分22秒。岬の突端に最北端を表すモニュメントがあります。
 宗谷岬公園には「祈りの塔」の他にも「世界平和の鐘」「子育て平和の鐘」などの平和な世界・社会を願う記念物があり、宗谷岬公園は平和を願う公園でもあると言えます。

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 8月22日(金)、全校生徒で「アルメリア花壇」の除草作業を行ってきました。
 「アルメリア花壇」は、「祈りの塔」の周囲と岬駐車場近くにあり、宗谷漁協女性部が、長年にわたって平和への願いを込めて整備を続けてきている花壇です。
 宗谷中学校では、10年以上も前から花壇整備のお手伝いをしてきており、これからも引き続き大事にしていきたい活動のひとつです。
 アルメリアの花言葉には「思いやり」もあるそうです。
 宗谷沿岸は、花の季節も終わり、秋の佇まいが感じられるようになってきました。
 もうすぐ30回目の9月1日を迎えます。

質の高い活動を

 2学期が始まり、学校に活気が戻ってきました。
 始業式のあいさつでは、「当面、文化祭までをひとつの節目に、新しい発想や工夫を活かした、より質の高い活動づくりに挑戦していってほしい」と話しました。
 このことは私たち教職員にも言えることです。
 今まで通りという現状維持の発想は、結果として停滞や後退を招くものです。特段、何もしなくても生徒たちは動きます。しかし、そこに意図をもった手立てを加えることで、動きは一層加速し、質的な高まりや深まりが生まれてくると思います。ここに教師としての力量が問われ、試されるのです。
生徒の現状に甘んじることなく、今あるものを大事にしながら、教職員集団の「力合わせ」でより質の高い実践を追及していく2学期にしたいと思います。

 明日は、宗谷岬公園のアルメリア花壇清掃ボランティアを実施する予定です。そして明後日、稚内市子ども芸能祭・南中ソーラン祭に参加してきます。
 さらに9月上旬の修学旅行および宿泊研修の準備と、2学期開始早々、忙しい日々が続きます。

岩手三陸の旅

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 申し訳ないけれど…、残念ながら“復興”の槌音を感じることはできませんでした。
 陸前高田の街は、遠くの山を切り崩した土砂を運ぶ数本の24時間稼働ベルトコンベアが頭上を走り、道路は大型ダンプの車列が途切れることなく、重機のエンジン音があちらこちらで響く、まさに巨大工事現場の喧噪。数年かけて約12mほどかさ上げするそうです。
 生活道路の両側は雑草の生い茂る更地。おそらくそこにも誰かが住んで生活していたのでしょう。街そのものが無くなってしまっていました。住む人のいなくなった住宅が流れ込んだ泥もそのままに残されているのが「その日」を物語っていました。何もかもが無くなって…、「奇跡の一本松」が。
 
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 稚内から飛行機を乗り継ぎ花巻温泉で1泊。翌日、花巻からバスで陸前高田へ、そして盛駅から三陸鉄道南リアス線で釜石まで。最終日はJR釜石線で盛岡へ移動。東北岩手を駆け足で巡ってきました。

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 多目的ホールに置いたブーゲンビリアが満開です。

マハトマパンチ

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 夏休みも半ばを迎えようとしています。生徒のいない学校は、時が止まったように静かです。
 宗谷には珍しい(?)蒸し暑い日が続いています。今日は天気予報どおり朝から雨がしとしとと降っています。
 昨日まで、野球部が厳しい練習に取り組んでいました。今日は休養日です。羽球部の数人が体育館で自主練に汗を流しているようです。この後、覗いてこようかと思っています。もちろん、自分は動きません。
 
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 昨日、3日(日)、稚内南極みなと祭りの会場において、STVテレビ番組「マハトマパンチ」の生中継があり、本校の産業教育(水産学習)が紹介されました。1年生女子4名、3年生女子1名と引率の教員2名がにこやかに画面に映っていました。ご覧になったでしょうか。
 2学期、修学旅行において3年生が、本校自慢の燻製を札幌で販売実習する予定です。是非、お買い求め下さい…。

今日のネタは2つ

「裏全道 初山別満天の星カップ ~3年生引退試合&新チーム激励闘魂注入試合」
 ここに込められた顧問・監督の思いが伝わってきます。
 20日(日)は熱く、暑い一日でした。
 宗谷地区大会が終わり、そのまま第一線を退くはずの3年生へ、このような機会を与えてくれた初山別中学校野球部部長の先生をはじめ、試合を組んでくれたすべての関係者に感謝を。こういうつながりって大事ですよネ。
 試合、実戦でなければ得られないことがあります。今回、3年生と共にグランドに立った2年生・1年生はどんなことを学んだのでしょうか。
 秋の新人戦は、人数が足りず、合同チームでの参加となります。
 翌21日の〝慰労会〟は夕方遅くまで大盛り上がりだったようです。

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 放課後、体育館でソーランを練習している様子が校長室まで伝わってきます。全体練習が終了後、スクールバスを待つ時間に3年生が自分たちで練習をしています。「芸能祭 ソーラン祭」への参加の呼びかけに全力で応えようとしてくれている生徒たちを誇りに思います。ステキな生徒たちです。

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短い〝夏〟の終わり

 勝利を手にした者の歓びの笑顔、そして敗れた者の悔し涙。どちらもステキです。また今年も、数々の感動のドラマがそれぞれの会場で繰り広げられました。
7月12日~13日、宗谷地区中体連球技大会が行われ、本校3年生の短い〝夏〟も終わりました。
 宗谷地区中体連大会は、運動系部活動に取り組んでいる生徒たちの大きな目標・節目となる大会です。特に3年生にとっては、中学校部活動生活の集大成とも言える大会であり、本校の3年生においても、それは同じです。
 誰一人、負けるつもりで大会に臨んだ生徒、監督、顧問はいないはずです。本校の生徒たちも、競技の一瞬一瞬に、自分たちが取り組んできたことを出し切ろうと精一杯頑張ってくれたと思います。
 しかしながら、結果は結果として真摯に受けとめなければなりません。

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 これからは、2年生1年生主体の活動となります。
 報告集会で、生徒たちに次のように話しました。
「球技ですから、1点の重さ・大切さをとことん意識してほしい。決めなければならないときの1点を確実に決められる、守らなければならない1点を確実に守りきる。そこにこだわりながら、新たな挑戦を始めていってほしい」と。
 それぞれの会場で熱い声援を送っていただいた保護者のみな様に感謝申し上げるとともに、本後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。

保育実習

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 風が凪ぐと、じんわりと蒸し暑さを感じます。
 久しぶりにホームページを開くと、トップページの写真が変わっていました。 
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 先週、3年生が保育実習を行ってきました。以下、3年生学級通信「翌檜」からです。
 『先週の保育実習では、とても大活躍だったと聞いております。さすが家族にチビっ子が多い学年だからなのか、扱いにも慣れているみたいですね。いずれお父さん・お母さんになったとき、どのように子どもに接するのか。自分が中学生の頃には、そんなこと想像もできなかったけれど、君たちならとってもステキな親になりそうな予感。』
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 ギブス松葉杖生活もゴールが見えてきました。

地域祭典

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 今朝は風も穏やかにさわやかな朝を迎えています。
 24日~25日は、沿岸各地域のお祭りでした。
 24日は、それぞれの地区で催しがあり、第1清浜地区でも「祭りの宴」が行われ、地域の方々と楽しく交流することができました。
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 翌25日、若干風が強いかな…という天気でしたが、青空の下、各地区を御神輿が練り歩きました。中学生も、御神輿の担ぎ手として、踊り子として、トランペットを持って、地域の一員としての役割を果たしていました。
 地域ぐるみで盛り上げるお祭りは久しぶりでした。 
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1年生エビ籠漁体験実習

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 19日(木)~20日(金)、1年生が、地域の漁師の方の協力を得て、エビ籠漁の体験実習を行いました。
 地域の方や保護者の力も借りて手作りしたエビ籠10籠で200匹以上のエビを水揚げすることができました。水揚げしたエビは早速塩茹でし美味しくいただきました。また、水産棟の水槽に50匹ほどのエビを入れ、これから飼育・観察にも取り組んでいきます。

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  このような貴重な体験ができる中学校は、全道全国的にも、宗谷中学校ぐらいなものではないでしょうか。まさに地域とともにある学校、それが宗谷中学校です。

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勝負は時の運?

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 勝ちたいと思うことは当たり前のことで、誰も最初から負けるつもりで試合に臨む人はいないはずです。『勝負に勝ちたいと願い、相手を上回る戦略をあれこれと考えることは、人間にそなわった本能のひとつなのです』と、脳外科医の林成之氏が「〈勝負脳〉の鍛え方」(講談社現代新書)に書いています。

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 13日(金)、市内中体連大会壮行会での校長あいさつの一部です。
 『「勝負は時の運」という言葉があります。必ずしも強い者が、順当に勝ち上がっていくとは限らない・・・。確かに、思い当たるところもあります。最後まであきらめずに精一杯に頑張ることで、その「時の運」を引き寄せることもあれば、逆に、「時の運」を巧くつかめずに残念な結果に終わってしまうこともあるのです。一瞬一瞬の集中を切らさず、「勝ち」をめざして、最後まで粘り強く闘ってきてほしいと思います。』

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 そして14日(土)、稚内市内各会場において市内中体連大会が開催されました。結果は・・・。
 勝てた喜びがあれば、負けた悔しさもあった大会でした。市内大会は管内大会への通過点でもあると思います。管内大会まで「まだ1ヶ月ある」と前向きに考え、課題を解決・克服しながら更なるレベルアップに向けて活動再開です。

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