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野球部 今季初勝利!

 本校ではたくさんの通信が発行されています。
 宗谷中学校PTA便り、各学級通信(1年生「CHALLENGER7」、2年生「POSITIVE!」と「心」、3年生「翌檜」)、保健便り「健やか」、さらに各部活動通信(卓球部「We ♥ たっきゅう」、羽球部「Link」、野球部「Growing up」)・・・そして秘密の小部屋。

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 7日(土)、全日本少年野球稚内支部大会において、野球部が今季初勝利をつかみ取りました。
   1234567計
稚内10000023
宗谷102001×4
 以下は、野球部通信「Growing up」No.9からの抜粋です。
 『今シーズン10試合目にして初めての勝利をつかむことができました。4月当初からの課題が少しずつですがクリアされてきましたね。減ってきたエラー、被安打、四球、立派な成長です。ピンチの場面も耐えられるようになってきたことが結果につながりました。
 来週は市内中体連です。・・・自分たちのやってきたことに自信を持ってグラウンドに立ちましょう。勝負の世界に絶対はありません。』
 自分も野球部顧問監督を務めていました。昔々のことです。

 この週末、卓球部は増幌中と、羽球部は稚中と、それぞれに練習試合を行いました。既に市内中体連大会の組み合わせ抽選が終わり、対戦相手が決まっています。頑張れ!宗谷中生!

*写真は5月の大会のものです。あの日も寒かった・・・。

小学校の運動会は快晴

 先日、向かいの家の軒先に咲く小さな花を見つけました。
これって、もしかしてリシリヒナゲシ?朔北宗谷沿岸にも花咲く季節が訪れています。
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 1週間前の土曜日は震える冷たい強風の下での本校運動会。
 その1週間後の6月1日(日曜日)、見事な快晴の運動会日和の下、沿岸3つの小学校で運動会が開催されました。そして、各小学校のグランドには、小学校保護者や地域の人たちといっしょに競技に参加し、運動会を盛り上げている宗谷中学校の生徒たちの姿を見ることができました。
 翌日、全校集会で次のような話をしました。
 「各地域のイベントに中学生の姿があるということが大事。そして、地域の人たちといっしょにイベントを盛り上げ楽しむ中学生の姿が、それぞれの地域への激励になるはず。地域の一員としての役割を発揮している宗谷中学校の生徒の姿は、未来の宗谷中学校の生徒(小学生)の憧れとなったり目標となるはずだと思う。」

 ここにも、宗谷沿岸地域がこれまで積み上げてきた小中連携、地域ぐるみの子育て連携の財産を感じることができます。開会式に、中学生からの激励のあいさつが位置づけられていることがスゴイ!

 私信:当分の間、ギブス松葉杖の生活を強いられることとなってしまいました。自分の衰えを自覚しない不注意をマリアナ海溝より深く反省します。

感謝のシークレットセレモニー

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 本校では「朝の打合せ票」を教頭先生が作成してくれています。
 15日(木)、「本日の日程」の欄に『◇(昼)シークレットセレモニー』と書かれてあります。
実はこれ、スクールバスを運転してくれている近藤さんへの感謝の集いのことでした。もちろん、近藤さんには内緒です。今年でスクールバス運転手歴30年を迎えました。もしかして、親子2代という家庭もあるかもしれません。
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各学年から感謝のメッセージと花束が贈られました。ちょっと照れくさそうな近藤さんでした。
とてもステキな企画でした。

3.11「その日」を、命の尊さを

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 体育館で卒業式の式場づくりをしていました。
 2011年3月11日午後2時46分。
 
 東日本大震災そして東電福島第一原発事故の「あの日あの時」から3年が経ちました。時間の経過とともに記憶が薄れ、マスコミはもとより人々の話題になることも少なくなっているように感じます。

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 12日(月)、津波を想定した避難訓練を実施しました。
 校舎裏高台にある神社へ駆け上り見た景色に、東日本大震災の津波の映像を重ね合わせた時、まさに他人事ではない思いがしました。
 幸いにも、私たちの住む地域では大きな災害の経験はありません。しかし、「あの日あの時」のさまざまな事例から、もし・・・万が一・・・を想定しておくことの大切さを学びました。
 非難訓練終了後、稚内地方気象台の吉川地震津波防災官から、地震や津波の発生するシステムや避難する際に重要なこと等々の説明をいただきました。自分の命は自分で守る、さらに安全な場所へ避難することの大事さを再確認できた避難訓練でした。

みんなで決めて、みんなで実行する

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 「みんなで決めて、みんなで実行する」ことの大事さを強調していたのは、故坂本光男さんではなかったでしょうか。個人を伸ばし集団を高める実践の柱だと力説していました。
 5月2日(金)に行われた前期生徒総会は、まさに「みんなで決めて、みんなで実行する」基本原則に基づいたものでした。
 それは、各学年・学級において、総会議案書の事前検討が丁寧に行われたことの表れであるとともに、総会議案書の内容を自分たち自身のこととして受けとめていることの表れでもあると思いました。宗谷中学校の生徒一人ひとりが、まさしく学校づくりの主役であることを、再確認できた生徒総会でした。

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 生徒総会の中で、運動会の学年対抗種目をどうするかについての全校討議の場が設定されていることは新鮮な驚きでした。しかも、小グループに分かれ、3年生の適切な進行で、一人ひとりの思いや意見が交流しやすいように配慮工夫されていました。
 2014年度生徒会全校スローガン「心優(しんゆう)~思いやりを持って、信頼し合える仲間をつくろう~」が満場一致で承認され、運動会テーマも同様に「心優(しんゆう)~仲間を信頼し、全力で勝負!!~」と決まりました。
 5月、いよいよ運動会に向けた本格的な取り組みが始まります。

保護者との協働づくりの始まり

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 25日(金)、今年度第1回目の授業参観および懇談会を行いました。
 授業は、1年生国語、2年生音楽、3年生理科と、学坦の教科です。それぞれの授業において、授業の流れや参観のポイントなどを示したプリントを用意する参観者への気配りは、保護者との協働づくりにおける大事な工夫のひとつだと思います。
 各学年とも、学坦と生徒との良好な関係が雰囲気として感じることができました。また、生徒たちの、新年度を迎え新たな気持ちで頑張ろうという学習への意欲も感じ取れる授業でした。

「産業教育」水産実習が始まりました

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 11~12日、冷たい風が吹くとても寒い日
 今年度の水産実習が始まりました。
 宗谷中学校の「ふるさとに学ぶ産業教育」は、まさに〝学校の誇り〟であり〝地域の宝〟です。
 同じ事を同じように取り組むことが伝統を守り受け継ぐことではありません。その時々の課題を真摯に受けとめ、試行錯誤しつつも工夫改善に努力してきた財産が、学校と地域の人々との「深い絆」として現在に確実につながっています。

平成26年度入学式

 快晴
 本日、入学式を挙行し、7名の新入生を迎え入れました。 全校生徒33名、教職員14名で平成26年度の学校づくり・教育活動の始まりです。式辞では、凡庸な自分の言葉を割愛し、宗谷中の宝である「生徒会憲章」(2008年制定)に示された『めざす学校像』を紹介し、みんなでその実現を図っていこうと呼びかけました。生徒会長の歓迎の言葉、新入生の決意の言葉は、活動への意欲を感じ取れるステキな内容でした。

 鎌田校長の後任として、猿払拓心中学校より赴任しました石川です。慣れないHPに四苦八苦しつつも、何とか更新を途切れさせないよう頑張ります。よろしくお願いいたします。

平成25年度修了式

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 平成25年度の修了式は、3月25日に行われました。
 修了式では、3学期目標への取り組み状況の振り返りを通じて、1年間のがんばりと成長を確かめ合い、新年度に向けての意欲と決意をもちあいました。
 3学期の目標は、次の3つでした。
1.3年生は進路を実現しよう。
 1・2年生は新しい学年を自信をもって迎えられる自分づくりに努めよう。
2.『心優』をめざして、具体的に行動する自分、激励し合う関係を深めよう。
3.感動的な卒業式を創ろう。

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 3年生は見事に全員が第1志望で進路をかちとりました。
 1年生・2年生の「自分づくり」は、どうだったでしょう? 
 「自分磨き」の基礎学では、1年生では全員が全級シルバー以上合格を達成しました。2年生ではまだ全級合格になっていない人もいますが、休み時間などで合格に向けた努力が続いています。全級ゴールド合格の人も1・2年生の6割を超えています。自分磨きは進みました。
 また、担任の先生『通知票』に書いた所見からも自分磨きを発見できました。
「わからない問題を投げ出さずに、クラスメイトに質問できるようになった」
「活動の後片付けまでしっかりやり遂げる姿が見られた」
「合唱では、自ら進んで大きな声で歌い、周りの雰囲気を盛り上げた」
「全級合格後も、基礎学ノートは提出するという目標をたて、復習し、努力した」
「展示実行委員会で、自主的にがんばる姿が見られた」
「学級の話し合いで自分の考えをしっかり持ち、発言しようとする姿勢が見られた」
 「自分づくり」は進んだととらえあいました。

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 2つめと3つめの目標の達成度は、卒業式にその成果が現れています。
 来賓、小学校の校長先生、保護者から「よい卒業式だった」という言葉をたくさんいただきました。「感動をもらった」と言ってくれた人もいます。
 3つめの目標、「感動的な卒業式を創る」は、しっかり達成できました。
 「感動的な卒業式」は、卒業生のがんばりだけでは創りえませんでした。それは、1・2年生のがんばりがあってのことでした。準備段階、当日の、式に臨む1・2年生の姿・卒業生への視線・在校生合唱・全校合唱のがんばりが感動的な卒業式を創ったのです。

 また、1・2年生の姿・態度・懸命ながんばりの原動力は、卒業生への感謝の心であり、全校生徒で『心優』になろうとする意志・相互に激励しあう心の交わりであり、在校生同士の協力のしあい・力合わせです。それらは、2つめの目標の達成の姿です。
 卒業式を通じて、2つめ・3つめの目標が達成できたと確認し合いました。

 3学期の目標達成は、すなわち、この1年間、全校生徒がそれぞれに成長し、学力をつけ、心を育てたことの証です。
 きっと、1・2年生は、先輩として、最上級生として、胸を張って後輩を迎え入れることでしょう。そして、仲間を尊重し、信頼し合って手をつなぎ合う姿を、先輩として、新1年生にしっかりと見せてあげることでしょう。
 新年度が、今から楽しみです。

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 修了式の後には、離任式が行われました。
 そこには、離任する先生方の話をしっかり聴く宗谷中生の姿があり、お世話になった先生方への心をこめたお別れの言葉と歌声があり、アーチの中会場を去って行く先生方と子ども達の温かい交流がありました。
 こうした姿に、子ども同士はもとより、生徒と教職員が心を合わせてつくってきた宗谷中の1年間が凝縮しているように思いました。

 保護者と地域の激励と支えの中で、子どもが育ち、心が通い合う宗谷中。
 来年もまた、新しい顔ぶれで、生徒が主役の豊かな宗谷中教育が創造されることを信じています。

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笑顔で巣立った卒業式

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「卒業生退場!」
 パカッと割れるはずくす玉が、引っ張っても引っ張っても、ぎしぎしはいうもののなかなか割れません。会場からくすっと笑いがもれると、涙を流さんばかりにしていた卒業生の顔にも笑顔がこぼれます。
 パカッ! シャワシャワシャワア・・・。
 ようやく割れて、紙吹雪と共に「卒業おめでとう」を垂れ幕がおりると、会場から大きな拍手が湧きました。
 担任の平川先生を先頭に、一人ずつ、胸を張り、みんな笑顔で退場していきます。
 祝福の拍手が、最後尾の卒業生の姿が見えなくなるまで、式場に大きく響き渡りました。

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「とっても、いい卒業式でしたね。」
「いい卒業式でしたね。」
 来賓の皆さんから、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。沿岸の小学校の校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。
「子ども達、あんなこと考えていたんだね。成長したよね。」
 卒業生の保護者の皆さんは、わが子と学級の仲間の成長に目を細めました。

 卒業生の立派な態度、3年間の率直な振り返りと周囲への感謝にあふれた答辞、そして9人という少なさでも素晴らしいハーモニー・声量を響かせた卒業生合唱。
 在校生の責任感にあふれた態度、しっかりとした生徒会長の送辞、力を存分に出した在校生合唱。
 そして、最後の全校合唱。
 厳粛な中にも、子ども達の意欲、先輩後輩の美しいエールの交換、宗谷中生の絆の強さを感じることができた卒業式を、参加者の皆さんは心から評価してくれました。
 とても嬉しかったです。きっと、卒業生も満足して巣立つことができたことでしょう。

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 9名の卒業生。男子2名に女子7名。
 3つの小学校から集まってきた8名と、中2の春に転校してきた1名の卒業生。
 ほとんどが小学校時代からの知り合いではあったこと、全員でも9名の少人数ではあったものの、心を通わすまでには長い期間が必要であったようです。
 ぶつかり合いも含めいろいろな出来事が他者理解を広げ、自分の心にも向き合えるような力を育んだようです。また、様々な行事や学級活動を共に取り組んだことも、認め合いやわかりあいにつながったようです。
 そうした3年間の心の動きをたどった『答辞』が、会場中に共感を呼び、卒業生の成長をみんなで実感することができました。
 そして、卒業生が、自分たちに関わってくれた人たちが自分を成長させてくれたと、感謝の言葉を述べたことも、会場を深く感動させました。

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 今年はソチオリンピックに湧いた年でした。
 メダリスト、日本中を感動させた選手たち、そのいずれもが語った言葉も「感謝」でした。
 感謝の心を持てる人は、目標に向かって自分を鼓舞し、くじけぬ意志でそれをやり遂げようと努力できる力を蓄えた人です。
 宗谷中の9名の卒業生も、そうした力を蓄えて巣立っていった…誰もがそう感じた卒業式でした。

 卒業おめでとう。
 まぶたを閉じると、胸を張って未来を歩んでいる君たちが浮かびます。

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