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父親の力

 小雨の降る中、父親達がグラウンドに集まってくる。PTA施設環境委員会の声かけで、運動会に向けてグラウンドの整備をしてくれる。

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 毎年のことだが、その機動力と、連携した作業には驚かされる。
 複数の重機がどんどん土を運び、それを手作業でならしていく。塩化カルシウムをまいた後ローダーで仕上げていく。ここまでの作業が実に手早く、無駄がない。さすが父親のパワーだと、今年も感心させられる。
 野球のグラウンドも一緒に整備する。マウンドも見違える様。

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 子どもたちの活動を応援しようとする、力強くそして温かい父親達の心を感じる。

 親同士が横に手をつなぎ合い、子どもたちを陰で支える。それを感じたとき、子どもたちには感謝の気持ちが育ち、安心の中で心を成長させる。

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○雨降りの中、グラウンド整備にご協力いただき、誠にありがとうございました。また、重機の手配等、力をお貸しいただきましたことに心からお礼申し上げます。

力を合わせて

 「宗谷地区子育て連絡協議会」が14日開かれた。会の構成メンバーは各町内会長、沿岸小・中学校PTA会長、校長、教頭、そして主任児童委員、民生児童委員。
地域の子育て運動の中心となって関わっている方々。 
 稚内市における「子育て運動」を基調とし、北は東浦地区から富磯地区までのそれぞれの活動を尊重するなかで、学び合いをすすめると共に、沿岸全域の豊かな活動を目指している。

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 この日は23年度活動の成果と課題について共通にし、さらに今年度の子育て運動の方向を確認した。
 成果の中で特に、昨年度沿岸地区として初めて「教育講演会」を開催できたことは、今後の地域の子育てに大きな意義があったと考えられる。今年度以降も是非継続し、子育てについて、親同士が、地域の大人が、学び合う場をつくっていく。

 教育講演会が行われた日は、吹雪模様で開催が危ぶまれたが、参加予定を超える50名もの方々に集まっていただいたことからも、沿岸地域の子育てについて「学び合いたい」という真剣な思いが伝わってくる。

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 24年度は「子育て平和都市宣言」の趣旨をいかし、地域・保護者・学校が力を合わせを行い。沿岸の子育てへの共通の願いである「やさしく、かしこく、たくましく」を合い言葉に、未来を拓く宗谷の子どもを育てていきたい。

アルメリアコール

 24年度の「アルメリアコール」の活動が始まった。アルメリアコールは以前にもHPで紹介したように、地域で20年以上にわたり活動をしている、地域に根ざした合唱のサークル。

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 今年も新たな曲に挑戦。2回目の練習というのに、ほとんどの方はスラスラ歌っている。私にはとても難しい。

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 アルメリアコールには地域の女性、市内から通ってくる方、遠くは猿払から通ってくる方、そして教職員等、部員は30名ほどで、稚内市の行事や地区の行事、宗谷中学校の文化祭にも出場していただいている。

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○先日のパート練習

 新しい部員も入って新体制。メンバーの中に4月に東中学校へ異動した和田教頭先生、そして同じく南小学校へ異動となった阿部先生も入ってくれている。その想いに頭が下がる。心から感謝したい。

春らしい天候

 小樽市の、あるスキー場が廃業を決めたそう。私が幼い頃、確か「春香スキー場」と呼ばれていて、よく連れて行ってもらった記憶がある。
 リフト待ちの長い人の列。かすかな記憶をたどると、山小屋風の食堂があり、その頃、定番の「豚汁」を食べた懐かしい思い出がよみがえる。

 稚内市にもスキー場が3カ所あった。その中で、稚内公園スキー場は授業でよく利用させていただいた。
 
 日本一短いロープウェイに乗り、ゲレンデに着くと、その先には2つの大きなコースがあり、生徒と思う存分滑った記憶がある。また、レストハウス担当の方や、リフトの係員の方の子どもたちへの優しい対応が印象にある。

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 稚内市の人口が38,000人を割り込む報道があったが、稚内で暮らしている我々は子どもも大人も元気一杯。「元気があれば何でもできる」という前向きな気持ちでこれからもすすんでいきたい。

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 学校では、先週11日に運動会のチーム結団式が行われ、「第44回運動会」に向けた取り組みが今週から始まる。天候もやっと春らしくなり、益々活気が出てくる。

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○運動会チーム結団式のようす

津波てんでんこ

 11日、昨年度に引き続き2度目の地震・津波に対する避難訓練を実施。
 今回は「津波てんでんこ」で避難した。

 「津波てんでんこ」とは津波の被害に苦しめられてきた三陸地方の言い伝えで、「てんでんこ」は「てんでばらばらに」という意味。
 津波の時てんでんばらばらに、1人でも高台に走って逃げろという意味で、自分の命は自分で守り、家族や集落の全滅を防ぐために語り継がれてきたことば。

 そしてもう一つの意味は、家族同士が普段からお互いに信頼し合っていることが大切だという事。
 
 子どもは、家族は必ず逃げていて、後から必ず会える。だから家族を信じて逃げる。
 
 家族も、子どもの安否が気になり確認に行きたいが、子どもは普段から話しているように、絶対逃げている。絶対に助かっている。と信じて逃げる。 

 ここには深い家族の愛情そして信頼関係がある。
 「津波てんでんこ」とは、自分の命を守るということだけではなく、信じ合える家族の関係が重要なんだという事を訴えている。

 そんな思いで臨んだ本日の避難訓練。特徴的なのは、沿岸の小中学校4校が連携して同じ日に「地震・津波」に対する避難訓練を実施したことにもある。来年度は同じ場所での合同実施を実現したい。

 本日避難に要した時間1分41秒。一人も笑ったりふざけた生徒のいない避難訓練。100点!

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 ◇熱心なご指導そして詳しいAEDの説明をしていただきました稚内消防署のお二人、本当にありがとうございました。AED説明後に質問する生徒が多いなか、一人一人に丁寧にお答えいただきましたことにも、ありがたい気持ちで一杯です。

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○写真はAED講習のようす。

当麻遠征から帰って

 5月3日、4日と野球部は恒例の「当麻遠征」に、たくさんの応援団と参加。
 顧問の桑畠先生、牧野先生は、しっかり手応えを感じたよう。

 今回の遠征では、声を出そうと努力している事や、引き締まった気持ちで試合に集中できる事など、これまでの練習の成果が、少し見えてきた。でも、まだまだ基本的な技術が不十分だったり、監督のサインを見逃すなど、改善すべき点も多い。

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 これからの一番の課題は、野球の楽しさ、厳しさ、ルール、ボールの処理、声かけなどを含め「野球を知ること」と、桑畠先生は力を込める。

 キャプテンにも感想を求めた。

 「声がだんだんと出るようになってきたり、フライを捕ったり、ファインプレーなどが見られた。一番良かったのは、点数を4点取れたことで、練習をやってきたことがいかされた。課題はバントのときの守りのプレーを確実にできるようにする事や、ルール、そして野球を知る事。試合ではタイムリーで点を取れるようにする事や、もっともっと声を出して盛り上げるようにしたい」と話してくれた。

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 遠征から帰ってきて、グラウンドでの雰囲気が大きく変化した。「迫力」「やる気」が伝わってくる。全員が走って後片付けする姿勢からも成長を感じる。

 ◇遠征を引き受けていただきました当麻中学校の皆さん、上川中学校の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。皆さんのおかげで子どもたちはたくさんの事を学ぶことができました。

27年前の新聞記事

 ~1985年6月13日の新聞記事から~

◇ユニーク実践教育十数年
◇タコの薫製作り
◇稚内・宗谷中学校の伝統

 稚内市立宗谷中学校(生徒54名)でタコの薫製作り実習が行われている。前浜で捕れたタコを、自分たちの手で料理して製品化するという、この学校ならではのユニークな教育。すでに十数年続いている。

~中略~

 同校では、これからタコのほかに、ホタテ、サケの薫製作りもあり、出来上がった製品は各関係機関に配って試食をしてもらう。

 今から27年前の新聞記事です。改めて素晴らしい伝統、歴史を感じます。

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 写真のデータは教育委員会より提供をしていただきました。この写真は現在稚内市の重要な歴史的建造物として開館されている『旧瀬戸邸』で公開されています。

 学校では、今週からタコの燻製づくりが始まりました。初日は300キロものタコをさばきました。天気があまり良くありませんが、気合いが入っているので、おいしいできあがりが期待できます。

ステキな先輩

 連休中を含め、5日間連続してバドミントン部の指導を手伝ってくれた二人の高校生。後輩のためとはいえ、できることではない。

 体育館に行くと、二人がコートの用意をしている。中学生が生徒会の活動で遅くなるのを知り、なるべく早く練習できるようにと、支柱を運び準備をしてくれている。

 私達は、周りで温かく見守り、心から協力してくれる方々への感謝の気持ちを忘れてはならない。また、こういった先輩の行動と気持ちから是非、多くを学んで欲しい。

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 HPに写真を載せることを伝えると、「ときどき見ています」とのこと。
 自然に出る笑顔がとてもステキで爽やかな卒業生。これからも応援お願いします。

3つの「S」

 5月2日、前期生徒総会。この日に向け役員は綿密な計画を立ててきた。また、学級、各常任委員会、部活動も真剣に話し合いを行ってきた。

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 後期の重点目標であった、積極的挨拶、勉強・行事への挑戦。課題意識を持ちながら成果を上げてきた。
 
 今年度の全校スローガンは『剛毅果断』~どんなときも強い意志を持って、3つの「S」を頑張ろう。

 この3つの「S」とは何を指しているかというと、宗谷中学校の校章に表されている「S」のこと。

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 宗谷中HPの学校概要のなかの『校章・校歌』には次のようにある。
•souyaの頭文字「S」が三つあるのは、それぞれ、勇気ある精神(spirit)勉強への努力(study)スポーツの愛好(sport)を意味しています。
•3つの「S」字を船形にかたどり、その船先を外に向けて配置したのは、地域の水産業の発展を折念したものです。

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 このことを意識して、前期の重点目標を定めたところに、今回の生徒会役員のアイデアと工夫がある。
 
 各常任委員会の目標、そして各学級の目標、部活動の到達点を確認し合えた元気の出る生徒総会。真剣に知恵を出し合い、導き出した目標。振り返ることも大切。

部活動頑張る!

 4月28日から30日までの連休。1年生を交えた部活動が本格的に行われました。

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 卓球部は増幌中学校がわざわざ練習にきてくれました。ありがたいことです。29日に枝幸で大会があり、出場した選手がみんな決勝トーナメントへ進むことができたことは、これから中体連に向けての大きな励みになりました。応援に駆けつけてくれた皆さんありがとうございました。

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 バドミントン部は、高校生が3日連続で練習に参加してくれて、そのお陰で充実した練習を組み立てることができました。中体連では団体戦も、個人戦も出場する決心を固めたところです。現在、部員数が一番多く、活気があります。先ずは5月、協会主催の大会に向けてファイト!

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 野球部は、市内で行われた講習会に出て、やる気が益々湧いてきました。10名というギリギリの人数ではありますが。早速行われる『当麻遠征』に向けて気合いが入っています。心配していたグラウンドのコンディションも良好。ユニフォームも配られいよいよ本番です。試合には保護者の方々の応援態勢もバッチリ!

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