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水産部ミーティング―今年のがんばり、先輩から後輩へ

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 1月30日放課後、本校が誇る「水産部」のミーティングが行われました。
 今回のミーティングは、今年度の振り返りをすると共に、卒業する3年生の思いを1・2年生の後輩たちが受け継ぐための機会です。
 また、新部長の承認と新年度に向けて、夢や意欲を語り合う機会です。

 まず、5つのグループに分かれて、今年度の振り返りです。
 付箋を用意し、グループごとに、今年度の活動を振り返って、良かったことを一人ひとり思いつくことを書き出しました。それを、同じような意見ごとにまとめていきます。
 5つのグループで、模造紙に付箋が貼られていきます。

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 燻製づくりの達成感が出されました。
*ナラがなくなったけど、工夫して燻製をつくることができた。
*地域の人に喜んでもらえる燻製が作れた。
*燻製がおいしくできてよかった。
*買った人が喜んでくれた。

 自分たちのがんばりも見つけ出しました。
*つかれていても、テキパキ行動していた。
*自分の役割をちゃんとやっていた。
*いろいろなことにあきらめなかった。
*冷たいけど、がんばった。
*作業がスムーズだった。
*仕事を見つけてがんばった。

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 全校で、仲間で共に取り組めた喜びも出されました。
*どんな時でもみんなで協力してがんばっていた。
*みんなで意見をたくさん出せた。
*みんな教え合いながらやっていて良かった。
*全校での会話が多かった。
*いつでも笑顔で活動できた。

 水産学習発表のことを思い起こした人もいます。
*水産学習発表では、各学年が学んだことをしっかり発表することができた。

 その後、各グループの特徴的な意見を代表者が全体の場で発表しました。
 共通な思いをみんなで確かめ合えました。共感の拍手が湧きました。

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 第1部の最後は、3年生の現部長・副部長からの言葉です。
 まずは、畑副部長です。
「・・・これからもずっとずっと続いていくと思うのですけど、
 今まで私たちの先輩だったり、お父さんお母さんが続けてきた伝統の味を
 これからも、この後の宗谷中生がみんなで守っていってがんばっていって下さい。
 お願いします。」
 続いて、和田部長です。
「・・・ぼくは、魚とかさしみとか好きじゃないんですけど、別の角度から
 海をおもしろく見たり、楽しく見れたので、水産部っていいなと思いました。
 ここの中学校にしかないことなので、伝統を守り続けながら
 新しい方向へ進化していって下さい。」
 大きな拍手が送られました。

 第2部は、決意も新たに、1・2年生だけで新部長の承認とこれからの活動について、夢やアイデアを語り合いました。
 新部長は、今年副部長を務めていた藪下さんが進んで立候補してくれています。
「今年も副部長として、水産部のリーダーとしていろいろ活動してきたのですけど、
 部長としてはまだ成り立っていないところもあるし、まだ不安なところもあるので、
 自分でもがんばりたいと思っているので、皆さんもぜひサポートをお願いします。」
 とっても謙虚な挨拶でした。きっと、仲間がもり立てて、リーダーを中心に新しい活動が生み出されていくことでしょう。
 子ども達の心に喜びと誇りを育てる宗谷中の産業教育。それを進める水産部。生徒の皆さん、これからもぜひがんばりましょう。

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子育てカルタ大会

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 1月25日(土)、「宗谷沿岸子育てカルタ大会」が開催されました。
 町内会・PTA・学校などでつくっている、「宗谷沿岸子育て連絡協議会(沿岸子育て連協)」が主催し、今年で第16回を数える会です。
 「大会」とは銘打つものの、覇権を争うのではなく、子ども同士あるいは子どもと大人が一緒になって北海道の伝統文化「下の句カルタ」百人一首を楽しむ会です。そして、沿岸の子ども達の交流を深めることがこの会のねらいです。

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 今年の参加者は、小学生・中学生・PTA保護者の皆さん・地域の皆さん・沿岸4校の先生方総勢100名あまり。
 本校の体育館にカーペットとカルタ用のマットを敷いて、行われます。
 今年の読み手は、地域の大越さんと成田さんです。

「それでは、空読みです。『人めも草も 枯れぬと思~えば~』」
「よろしくお願いしま~す!」
 礼儀正しく挨拶を交わすと、札を眺めつつ、会場中がじっと耳を澄まします。
「人めも草も 枯れぬと思~えば・・・あしの まろやに・・・」
「はい!」「はい!」・・・
 始まりは、意外と静かなスタートです。

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 カチャ! 「はい!」「あっ!」
「やったあ!」「やられたあ!」
 読むか読まないうちに札が飛び、札を守ったチームもあれば、取られたチームもあります。体育館が時間の経過と共に、熱を帯びていきます。
「待ったあ!」「ええっと、はい。」「正解」「やったあ!」
 ワンテンポ遅れてとる低学年同士の対戦も。真剣な中にも、和らいだ空気が流れます。

「ただいまのは、ラッキー賞!」
「わあ!」「やったあ!!」「ハハハハ・・・」
 たった今読んだ札をとった人が、喜んで飛び上がり、景品めがけて駆けていきます。子どもも大人も、にこにこ笑顔です。

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 閉会式では、各小学校の代表が感想を述べました。
「笑い声が聞こえていて、みんなとても楽しそうにしていたのでよかったと思います。」
「いろんな人と対戦できたし、みんな楽しそうだったのでよかったと思います。」
「今日は楽しくみんなで百人一首をして、よかったと思います。」
 宗谷中からも代表が感想を発表しました。
「集中する時は集中して、ラッキー賞をもらいに行く時などは皆さん笑顔で、
 とてもよかったと思います。来年も出場したいと思いました。」

 子ども達の感想から、今日の会が成功で、ねらいが達成できたことがわかります。
 併せて、子ども達の成長にもかけがえのない機会となったように思います。
 なぜなら、大会ではお母さん方がチームを作って中学生と対戦してくれました。お母さんが優勢だったり、中学生も負けなかったり。真剣かつ時には笑いあいながら楽しむ姿がありました。
 地域の大人と直にふれ合い、言葉を交わし、1つのことを楽しみあう。そんな体験は、子ども達にとって思い出として残るだけでなく、人に対する安心感・大人への信頼感を育み、人と関わる力を高めることにつながるだろうと思うからです。

 この会を計画し、準備運営し、支援し、見守ってくれた、お父さんお母さん・PTA会長さん・町内会長さん・地域の皆さん・先生方に心から感謝致します。
 この会が、これからも長く続くことを、みんな祈っています。

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今年の一文字―2014年、わたしの願い

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 休み明け社会科全校テストの最終問題に、牧野先生はこんな出題をしました。
「問題:今の社会に、『2014年はこうなってほしいなあ・こうなったらいいなあ』
    という願いを考え、その願いを漢字1文字で表して下さい。
    そして、その漢字に込めた思い・願いの内容も具体的に書いて下さい。」

 さて、子ども達の願いと、その理由とは?!

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「幸」 
■みんなが少しでも幸せっている気持ちになってほしい。日本は幸福度が低いらしいので、人をほめたりして日本を笑顔いっぱいにして、幸福度を上げられたら良いなあと思ったから。
■世界ではまだ貧困の差とかもあるし、戦争をやっている国があるから今年少しでもそれらが減って幸せになれる人が増えたらいいな、と思ったから。
■まだ貧富の差が激しい国がたくさんあるので、それを少しずつでも良くしていって、みんなで幸せになれると良いなと思ったから。日本でも毎日のように事故や事件が起きているので、事故・事件の少ない幸せな世の中になってほしいから。
■世界には紛争などが起きていて、全ての人が幸せに暮らせていない。全ての人が幸せに暮らしていけるように、幸せを感じながら生きていけるようにという願いを込めて。

「明」 
□2013年は世界も日本も暗いニュースが多かったので、2014年は世界中が「明るく」なるように。東京オリンピックも決まったので、少しずつで良いので明るくなれば良いなと思いました。
□1つ1つの国がもっと明るい国(平和)になって、世界中の国とも交流を深め、世界が全体的に明るくなれば今よりもっとみんなが楽しくなれると思うから。

「笑」 
■戦争や震災、病気、いじめなどで辛く苦しい思いをしている。苦しみの原因が少しずつでもなくなり、たくさんの人に笑顔が増えたらいいなと思います。
■やっぱり笑った方が楽しいし、ハッピーな気分になれるし、とにかく笑った方が良いことがたくさんある!! だから、笑顔いっぱいの1年になってほしい!

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「安」 
□日本が安定していて、安心できる政治をしてほしい。
□原発・殺人・秘密保護法など危険な事がたくさんある。2020年の東京オリンピックまでには安全・安心できるようにしてほしい。
□安心して平和に暮らせる世の中になってほしいし、戦争などがなくなってほしい。

「進」 
■現在日本は近隣の国々とたくさんの問題を抱えている。少しでも解決に進んでほしい。又、「進化」という意味も込めて。
■尖閣諸島や米軍基地の問題があるが、その問題が確実に解決に向けて一歩でも進んだら良いなと思って。
■いじめやネット・スマホ依存などの問題が解決し、みんなが前に進められたらいいと思った。

「考」 
□沖縄の基地移設など、国民の意見をしっかり聞き、国民のことを少しでも考えてほしいから。

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「生」 
■様々な災害などの犠牲者が今年こそないように。命が大切、自分が生きていることに感謝して。
「命」 
□世界では自殺や犯罪が多い。それがないように。
「愛」 
■世界には親や肉親がいないなど可哀そうな子ども達がたくさんいる。その子たちにいっぱい愛を注いでほしいという願いで。
「協」 
□今年はソチオリンピックやワールドカップがあるので、協力しあいながら共に勇気を出してもらい優勝してもらいたい。
「力」
■世の中ではうれしいニュースのほかに悲しいニュースだったり、あまりよくないニュースもあります。そういうニュースを減らし、いつもうれしいニュースや良いニュースに増やしていくために、自分たちがやれる事をしっかりして力をつけていけたらと思います。

 その他にも、「平」・「良」・「仲」・「助」・「信」・「長」などの一文字があげられています。

 さすが、わが宗谷中生。
 日本と世界で起きている様々な出来事に関心をもち、しっかりと見つめています。そして、社会を揺るがしている事象、世界で起きている事件に鋭い感性と正義感で分析を加え、様々自分なりに考え、願いや理想を持っています。
 しかも、子ども達の願い・理想は、奇しくも共通ではありませんか。
 社会を形成していく主体者・主権者になっていく子ども達のまっすぐな視線と魂に、感動と勇気をもらいました。2014年、大人こそがんばらなくては!

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「教育相談」について学ぶ

【先生のバースディにポーズ】
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 冬休みに入った12月末、そして3学期始まってすぐの昨日、2回にわたって「教育相談」に関わる研修を行いました。研修ですから、学ぶのはもちろん先生方です。
 講師には、上級教育カウンセラーの古川碧先生をお招きしました。

 実は今回の「スクールカウンセラー研修」は、道教委の予算付けが年度途中になってあり、実施に至ったものです。道教委が急遽予算付けした背景には、子どもの心をつかむ、子どもの心の叫びを受けとめる、子どもと子どもをつなぐ教育相談の力を教師の中にさらに高めることが急務だという判断があったと思われます。

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 子どもの心は複雑で、揺れ動きます。自分を肯定的に見ることができなかったり、自分や他者に対する「思い込み」があったりもします。また、子どもにはそれぞれカラーがあり、人と接するときのタイプにも違いがあります。

 そんな子ども達が集まって集団になると、ややもすればすれ違いや勘違いが起きてしまったり、先行きを悲観的に見てしまったり、何か困ったことがあるとお互いに自分を守るのに精一杯になってしまってトラブルに派生したりします。
 また、わかりあえそうな人を見つけて「仲良し」となって、一旦「仲良し」になると「同質」を求め合ったり、仲間から「異質」と思われないために無理をしたり、「異質」だと感じたグループの子につらく当たったりするケースもよくあることです。
 集団がやや大きくなり、成り行きのままでいると、「教室内カースト」と呼ばれる暗黙の「序列」「上下関係」のようなものも発生してしまいがちです。

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 「子どもの集団」と考えれば、これらはある意味当然です。
 なぜなら、自分が「弱い人間だ」と思われまいとする心理をみんなもっているということ、そして人間関係をつくる力がまだまだ未熟だからです。
 しかし、そうしたことをそのままにしてしまうと、「いじめ」が起きたり、「命を落とす」事例にもつながっていったりします。
 何としてでも、子ども達を「思い込み」から解放し、よりよい関係をつくる力を育てたい。また、よりよい関係が形成される学級・学校をつくることが、北海道でも全国でも重大な課題になっているのです。

 そして、それは、少人数の集団・学校の本校であっても逃れられない課題です。
 一人ひとりの「他者を理解する力」・「他者を認めて尊重する態度」、よい人間関係を形成でき集団の中で自分らしさを発揮しながら生きていけるための「コミュニケーション力」を何としてでも高めたい。
 幸い、様々な子ども達が集まって集団を形成している「学級」「学校」だからこそそれはできるし、やらねばならないのだ、ということ本校の先生方は認識してくれています。それを進めるのが、学級づくりであり、生徒会づくりであり、学校づくりなのだと。これは、とてもありがたいことですし、アドバンテージです。

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 そんなわけで、本校の先生方は実に熱心に研修に臨んでいました。
 研修は、講話だけでなく、「小グループ協議」とその発表交流、実際に場面を想定してやってみる「演習」も交えて進み、時にはわいわいがやがや、「こうじゃない?」「そうだよね」「私はこう思うよ」「なるほどね」・・・と和気藹々とした学びあいとなりました。
・シェアリング
・「コーヒーカップ」理論
・リレーションづくりの技法
・解決志向ブリーフセラピー
・アサーショントレーニング
 横文字には難儀しますが、一つ一つのお話は合点がいくものばかりでした。

 たくさんの学びのまとめからいくつか。
(1)まず、「教育相談の3つの留意点」を心に刻んで。
 ①なおそうとするな、わかろうとせよ。
 ②ことばじりをつかまえるな、感情をつかめ。
 ③行動だけを見るな、ビリーフ(思い込み的考え方)をつかめ。
(2)教師自身も「・・・べき」「・・・であらねばならない」というビリーフからの転換。
(3)教育相談は「自己開示」から。教師も弱さをさらけ出す勇気を。
 ①自己開示→②自己受容→③他者受容→④相互信頼。
 相互信頼に至るステップを理解して。
(4)「教えること」と「引き出すこと」をバランス良く。

 古川先生から学んだこと、教職員みんなで一緒に学んだことで気づき合ったことを、必ず明日からの実践、教職員集団の質的向上に先生方はきっとつなげてくれると信じています。
 古川先生、悪路を遠路はるばる、本当にありがとうございました。これからも、相談に乗っていただければ幸いです。

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3学期始業式

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 今日は、始業式。宗谷中の3学期が始まりました。
 中学生の冬休みは、家族ぐるみで鋭気を養うばかりではなく、3年生は受験に向けた学習会を行い、1・2年生には部活動があります。ですから、子ども達は先週からリズムを取り戻しつつあったことでしょう。

 そうはいっても、今日から正式に学校が再開。
 嬉しいことに、全員が元気に登校してくれました。
 
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 早速、始業式です。
 それぞれの学年から代表者による決意発表がありました。
「3学期はけじめをしっかりつけ、
 勉強では集中力を高めて良い結果を残せるようにがんばります。
 卒業式では3年生が気持ちよく卒業できるように、
 全員で今までの感謝をこめてしっかり準備をしていきます。」
「3学期にはテストがあります。学び合って、教え合って、良い結果を出したいです。
 卒業式では、3年生が『この学校で良かった』と思えるように、
 1・2年生でしていきたいです。」
「冬休み期間中、生活リズム・体調管理に気をつけて学習できました。
 入試に向けて、受験勉強をがんばっていきます。」
 3学年それぞれが、学力アップ、進路実現の決意を語りました。また、1・2年生は、先輩3年生の晴れの卒業式への責任を語ってくれました。

 生徒会役員代表からも呼びかけがありました。
「3学期は、最高の仲間になるために、
 自分がやるべきことを見つけて、最後まで粘り強くやっていきましょう。
 元気よく挨拶し、信頼できる仲間づくりを進めましょう。」
 全員が呼びかけを受けとめたようです。

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 私からは、3学期に「3つの目標」を提起しました。
 1つは、3年生の進路実現、1・2年生の新しい学年になるにふさわしい自分づくり。
 2つめは、生徒会のテーマ『心優』を実現するために、自分が行動すること。
 3つめは、感動的な卒業式を創造すること。

 子ども達ががんばりたいと思うことと、ちょうど重なったようです。

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 始業式・学級活動が終わったら、今度は休み明けテストに取り組んだ子ども達。
 数学・理科、しんとした体育館で、全校生徒が熱心に力試しを行っています。

 3年生には30数日の3学期登校日。私立入試までひと月を切り、公立入試までも6週間あまりです。
 1・2年生には40数日の登校日数。自分をよりよく高めていくのに、多くの日数があるわけではありません。
 少ない日数を大切に使い、進路実現・自分育ちをかちとり、仲間づくりをすすめ、感動的な卒業式でフィナーレを飾る3学期を学校ぐるみでつくっていきたいと思っています。

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明けましておめでとうございます

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 新年あけましておめでとうございます。

 写真は、1月8日のおだやかな清浜の風景です。
 海の向こうにサハリンが遠望できました。この日は風もなく、さほど寒くもなく、おだやかな新年の日和でした。

 保護者の皆さん・地域の皆さん・読者の皆さん、旧年中はご愛読、応援、たいへんありがとうございました。本年も宗谷中、宗谷中HPをどうか宜しくお願いいたします。

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 一転して、昨日10日からは第1級の寒波が到来し、昨日・今日、稚内は真冬日です。昨日は幸い風が強くありませんでしたが、それでも体が縮こまる寒さでした。
 稚内では大雪だったようですね。清浜は、稚内ほどの積雪ではありませんでした。25km~30kmほど離れていると、天候にもやや違いがでるものです。
 今日は風があり、昨日以上に寒い清浜です。

 さて、ホームページを開いてみると、年が明けて日ごとアクセス数が増えてびっくりしています。学校は冬休み。子ども達も家庭で充電中の期間ですから、更新が期待されている分けではないと思うのですが・・・。

 アクセスが途切れないのは、きっと、朝日新聞の記事のおかげでしょう。
 1月6日付けの朝日新聞全道版に本校が取り上げられました。

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 昨年11月、本校のHPを見て関心を持たれた朝日新聞の記者さんから問い合わせがあり、丁度そのすぐ後に『水産タイム発表会』があるので、宗谷中の産業教育のことを知りたいのならその場にどうぞとお誘いしたら、わざわざ取材に見えられました。
 その時の取材をもとにした記事です。さわりは、こんな具合です。

『教育2014北海道 宗谷中、地域が育む産業教育』
3年で漁労・加工・流通体験―食を学ぶ
 全国最北端・稚内市にある宗谷中学校。保護者の約9割が漁業関係者という同校の体育館に昨年11月、小学生から大人まで50人を超す人たちが集まった。
 45年目になる「産業教育」の発表会。全校生徒34人が班に分かれ、パワーポイントを使いながら工夫をこらす。ホタテの模型でむき身の取り方を実演したり、工場見学の様子を寸劇にしたり。観客もパイプいすから身を乗り出すように舞台を見つめ、耳を傾けた。
 1年生は漁を体験し、2年生はタコの薫製づくりを中心に加工を学び、3年生は自分たちでつくったホタテの薫製を販売する。地元の特産品を通じて、3年間で漁労、製造・加工、流通までを体験するのが「産業教育」だ。・・・(朝日新聞より)

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 記事は6段抜きで、ずいぶん大きく取り上げてくれました。

 長い期間、本校の産業教育を見続け、支援もしてくださっている成田さんも取材され、こんなふうに記事になっています。

「親が漁業関係者だとしても手伝うのが当たり前という環境は、もう昔のこと。」
 産業教育のために、長年船を出してきた漁師の成田功さんは話す。産業教育が始まった1968年は宗谷の漁獲高が減少し、若者が職を求めて外へ出る時代だったという。
「ここで生きる方法を子ども達に身につけさせてほしい」・・・
「子ども達がどのような道を選んでも、社会に出たときに、一歩を踏み出すたくましさ、『生きる力』を教えたいという気持ちに変わりはない」
 産業教育は「地域の財産だ」という。

 そして、記事の最後は、こう締めくくられています。

 水産部の3年生はもうすぐ後輩たちへの引継ぎを迎える。
 畑さんは後輩たちに、
「地域に支えられてやってこられている、ここにしかない伝統なんだと言うことを伝えたい。」と胸を張った。

 地域に支えられ、子どもが誇りをもち意欲を持って取り組める教育活動あってこそ、存立意義があり信頼される学校となることができます。
 産業教育をこれからも継承・発展していきたい。そして、未来の子ども達にも自尊感情と誇りを育て、未来にわたって地域に信頼される宗谷中学校にしていきたい。
 そんな決意を新たにした、年頭です。

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「輪」を大切にして…

冬休み学習会そして2013年の終了―皆さん良いお年を!

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 12月26日、冬休み第1日目。
 朝、8時5分を過ぎた頃に、第1号の子どもが学校にやってきました。
 続いて、8時10分にもならないうちに、二人目の子どもがやってきました。
 今日から2日間行われる、『冬休み学習会』のためです。
 ちなみに、冬休み学習会の開始時刻は、9時です。

 スクールバスの運転手の近藤さんが、感心して言います。
「やっぱり、これくらいの時間に来ると思った。
 宗谷中の子ども達なら、来るの、早いものね。」
 本当に、びっくりです。

 冬休み第1日目からの学習会自体、ぐえ~っと思う中学生がいてもおかしくないのに、余裕を持って登校です。しかも、昨日はクリスマス。ホームパーティーを開いて、もしかしたら少し遅くまで楽しんだ家庭もあっただろうに・・・。子ども達の真面目さに頭が下がります。

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 9時からは、いよいよ学習会の開始です。
 1コマ目に国語に取り組んでいるのは、3年生。
 そっと覗くと、ピリピリとした緊張感が伝わってきます。
 受験がいよいよ迫り、やる気・決意、背水の陣(?)の思いがみなぎっている感です。教室のドアに手をかけるのが、ためらわれました。

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 2年生は笑顔もこぼれています。
 自力でしゃかしゃかやれてる子、Ipadを使って漢字練習をしている子も。
 先生に漢字問題を出してもらっているのは、Y斗君。
 「ん・・・」と考え、送り仮名を書いては消し、書いては消しています。時折、笑顔を見えていたので、ちょいとヒントを出して関わったら・・・何と、テスト中でした。ごめん!
 ヒントは結局活かされなかったみたいでしたが・・・。

 1年生の1コマ目は、英語。
 それぞれプリントに取り組んだ後は、グループになって学びあい。
「これ、have? has?」
「○○ and ○○ だから、hasじゃない?」
「いや、haveだわ。」
「そうだ、そうだ。」
 なかなか一緒に学べているようです。

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 そして、今日27日の学習会第2回目。
 ところが、暴風雪警報の発令と悪天候で、やむなく中止に。
 外は今年一番の猛烈な風。雪がつくと、景色が白くかすみます。荒れるのはわかっていたものの、午前中は大丈夫かな?と、甘く見積もってしまいました。
 早めに登校した1年生もいて、お迎えをお願いしました。申し訳ありません。

 さて、終業式後も息づいていた学校も、いよいよ今日で最終日。
 明日から年末・年始休暇に入ります。子ども達も、やっとお休みです。
 3年生は受験を控えていて、心が安まらない人もいるかもしれません。
 でも、年越し・正月くらいは、みんなゆっくり家族団らんを楽しんでほしいものです。

 それから、2学期間、そしてこの1年、ずっとがんばってきた先生方。
 部活があり、子ども達が帰ってからようやく授業準備・教材研究の時間となる先生方には、本当に苦労をかけたなと思うし、よくがんばってもらったと思っています。お疲れ様。
 先生方も、年末・年始、ぜひリフレッシュしてほしいと思います。

 それでは皆さん、2013年は、今回でおしまいです。
 良いお年を! 来年も愛読を何とぞお願いいたします。(笑)

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12月27日の展望台からの景色

2学期終了―「輪」を強め、飛躍した子ども達

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 12月25日、2学期が終了しました。
 長い2学期、たくさんの行事・取り組み・出来事がありましたが、あっという間に過ぎてしまった感があります。
 それだけ、子ども達のがんばり、学びに満ちた2学期であったと思います。
 終業式では、次のようにそれを伝えました。

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1.「輪」を強めて終わることができた、宗谷中の2013年でした。
 先週の生徒総会で、『心優』をめざす第一歩として、「信頼される仲間って?」というテーマで語り合いが行われました。その中で、「信頼される仲間」「自分がめざす姿」が共通になりました。
「笑顔」「思いやり」「優しさ」「あいさつ」、「楽しい」「協力」「応援」「一生懸命」
「うそをつかない」「暴力や悪口を言わない」「傷つけない」「一人にしない」・・・
 宗谷中でも、今年の漢字である「輪」を強めて1年の締めくくりができたこと、生徒会と全校生徒の手でそれができたことを、とても誇らしく思います。

2.「飛躍の2学期」になりました。
 基礎学の表彰で、全教科制覇・学年制覇をした人が多数生まれました。
 中体連新人戦において、歴史的な1勝と準優勝を遂げた野球部。
 文化祭では、心が1つになった全校合唱、学年ごとの熱演は、会場のみんなの心を熱くし、楽しい気持ちにさせ、心から大きな拍手をいただきました。
 水産タイム発表会では、学年ごとに、小グループで、学んだことを工夫を凝らしてまとめ、豊かな発表がなされました。発表には、全員がしっかり役割をもって参加し、みんなが表現できました。
 これらは全て、宗谷中生の「飛躍」した姿です。8月始業式で「飛躍の2学期にしよう」と呼びかけましたが、皆さんはしっかりやりとげました。

3.「たくましさ」が増しました。
 欠席数が全体的に1学期より減ったこと、欠席0の人が増えました。これは、肉体的にたくましくなったことを示しています。
 体だけではありません。心もたくましくなりました。
 「提出物の期限内提出が増えた」とほめられている人がいます。また、「努力する才能がある」と称せられる人もいます。心がたくましくなった例です。
 人間は不完全ですから、失敗します。自己嫌悪に陥ったり、人を悲しませたりもします。
 でも、いつまでもそこでたじろいでいるのではなく、失敗や悲しみを学びやバネにして、未来に向かって歩き出したのも2学期の宗谷中の大きな出来事です。
 それは、まさしく「たくましさ」の現れです。

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 宗谷中の2013年は「輪」が強まった1年であり、宗谷中の2学期は「飛躍の2学期」、「たくましさが増した2学期」でした。本当に、みんな、よくがんばってくれました。

 ところで、飛躍=ジャンプは、一度膝を折り曲げなければできません。つまり、飛躍のためには、準備が必要なのです。
 2学期飛躍できた皆さん方と宗谷中にも、「努力」という確かな準備・裏付けがあります。
 学びあい・家庭学習の努力、コツコツと積み上げた練習、チームづくり、学級・縦割り・生徒会での議論や葛藤、絆を強める関わり合いや相互激励などなど。
 こうした努力、準備が、飛躍を生み出したのです。
 努力・準備が飛躍を生み出すことを、全員がしっかり胸に刻み、2学期終了の後に待ち受けている、進級・進路実現などの課題に立ち向かってきましょう。

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 終業式では、学年代表・生徒会役員からも発表がありました。

「1学期で成長できたことは、協力しあうことです。
 初めての文化祭でとまどうこともありましたが、
 みんなで協力しあってやりとげることができました。」
 1年生代表の朱海さんは、元気にハキハキと発表しました。

「文化祭は、始めはたいへんでしたが、一人ひとり目標を持って取り組み、
 最後までやりきることができました。
 冬休みは、たまにはoffにしますが、がんばります。」
 2年生代表の幸大君は、落ち着いた声でしっとりと発表しました。

 3年生代表の哲平君も、低い落ち着いた声で堂々と発表しました。
「学習では、家庭学習の平均時間が増え、教え合いもできました。
 生活では、学級のみんなと以前よりよく話せるようになりました。
 冬休みは、毎日3時間以上学習します。」

 生徒会代表の挨拶は、1年生の雅さんでした。
「2学期は、いろいろな行事があったけれど、文化祭ではみんなが団結できました。
 全校34人が力を合わせて、文化祭を成功させることができました。
 生徒総会では、話し合いがとてもよかったです。
 みんなの意見には思いがこもっていました。」

 みんなで学び、力を合わせて取り組んでかちえた、飛躍した自分、飛躍した学級、飛躍した生徒会を一人ひとりの自信にしていこう。
 そして、仲間と『心優』となって、勇気をもって次に進んでいこう。

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式の前段に表彰式。たくさんの表彰がありました。
これも「飛躍」の証明。

メリークリスマス*サンタがやってきた

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 宗谷中に、今年もサンタさんがやってきました。
 よい子で、がんばった宗谷中生に、プレゼントをもって参上です。
 イブの24日、昼休みのことです。

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 企画は、生徒会文化常任委員会。
 全校生徒が呼びかけに応えて、多目的ホールに集まりました。
「それでは、サンタさんの登場です。みんなで、サンタさんを呼びましょう。」
「サンタさ~ん!」
 みんなもちゃんと乗ってくれて、サンタを呼びました。 
 赤い衣装と白いひげのサンタクロースが登場です。会場に笑みとざわめきが広がりました。

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「それでは、サンタさんからのプレゼントを配ります。」
 文化常任委員のメンバーが手分けして、個装したおやつの入ったプレゼントをみんなに配っています。みんな、笑顔で受け取ります。
 プレゼントには、一人ひとりの名前入りのメッセージカード付きです。
 この日のために、先週昼休みに準備をしていた、文化常任委員の面々です。

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「それでは、これでサンタさんが帰ります。
 来年もプレゼントがもらえるように、よい子でいましょう。」
「は~い」という返事はなかったですが、きっとみんなよい子でいてくれることでしょう。

「みんなが笑顔になれる活動をやりとげる」
 この目標を掲げた文化常任委員会が、まず1つみんなが笑顔になる取り組みを行いました。
 ささやかだけれど、こんな小さな積み重ねが、仲間の心と心をつなぎ、安心感のある楽しい学校を創りあげていくのです。文化常任委員の皆さん、ありがとう!

 今日は2学期最後の日。終業式は、午後からです。  

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生徒総会Ⅱ―「信頼し合える仲間」って?

 生徒総会パートⅡ。
 さあ、グループでの話し合い。テーマは、「信頼し合える仲間って、どんな仲間?」。
 どんな話し合いになるのか、楽しみでもあり不安でもありました。

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「笑顔」「思いやり」「優しさ」「あいさつ」
「楽しい」「協力」「応援」「一生懸命」
「うそをつかない」「暴力や悪口を言わない」「守る」「傷つけない」
「知り合う」「ほめ合う」「伝え合う」「コミュニケーション」
「常識」「信用」「理解し合える」「友情」
「良い雰囲気」「切磋琢磨」「一人にしない」・・・

 話し合いが終わり、7つのグループから、「信頼し合える仲間」になるための「要素」がたくさん出されました。
 各グループの発表を見守る目も、みな穏やかです。 

 「信頼し合える仲間」に求めるものが、こんなに出るとは驚きでした。
「信頼するって奥が深いと、改めてそう感じました」
総会の終わりの挨拶で、感想をそう子ども達に伝えました。
子ども達も、先生方もきっと、同じように感じたのではないでしょうか?

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「それでは、まず5分で、自分の考えを書いて下さい」
 話し合いの始まりは、とっても静かなものでした。
 各テーブルの司会担当の子が付箋を配り、まずそれぞれが自分の思う「信頼される仲間」の姿を思いつく限り書き始めました。どんどん書く子もいれば、「んん・・・」と考えている子もいます。それでも、全ての子ども達が何かかしら書いているようでした。
 会場が徐々に熱を帯び、まだ書いている子、考えている子がいます。
「まだあるようなので、あと3分延長します。」
 子どもの前に、記入された付箋がたくさん並びました。

 次は、種類分けです。似たような意見をまとめていきます。
「じゃあ、自分の付箋、1つ言ってください。」
「え~っとね、・・・」
「同じ意見ある人?!」「はい。」
「これって、同じだよね?」「これもか?!」
「じゃあ、次!」
 グループごとに、ああだこうだと言いながらジャンル分けです。
 同じ種類と思われる付箋を縦に並べていくグループ、端を少し重ねながらまとめるグループ、並べ方もいろいろです。

 静かに始まった会場に、いつの間にかあちこちで笑顔が咲き誇り、笑い声も聞こえ、話し合いの声はだんだん大きくなってきています。

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 ジャンル分けができたら、ジャンルごとの組み分けの名前を考えます。
 それが、始めに書いた「要素」です。その近くに、その理由も書き込みました。
 そして、グループごとに、「信頼し合える仲間」像を1枚の模造紙にまとめました。

 各グループがまとめた模造紙を提示しながら、話し合ったことをかいつまんで報告しあい、互いに賞賛の拍手をしあいました。子ども達の顔もすっかりなごんでいます。
 自分の考えを出せたこと、出し合えたこと、「種類分け」で意見を和やかに交換し合えたこと、それを相談し合いながらまとめたことに、どうやら満足感をもてたようです。

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 総会の最後に、お話をさせてもらう機会をもらったので、こんな激励を送りました。

「『心優』をめざす第一歩として、話し合いを生徒会新役員は考え実施しました。
 笑顔があり、笑いがあり、話し合う声が大きくなってきました。
 グループ討議は大成功です。新役員は、まず大きな仕事をしたと思います。」

「さて、『信頼し合える仲間』の要素が、たくさん出されました。
 『笑顔』『思いやり』『協力』・・・信頼するって奥が深いと、改めて感じました。
 これは、自分が相手や仲間に求めるものです。
 それと同時に、相手や仲間から自分が求められることでもあります。
 『信頼される自分』になるためのイメージが、
 お互いに共有できたのではないでしょうか?」

「笑顔、笑いが生まれ、声がどんどん大きくなったのは、安心感が広がったからです。
 それは、思っていることを言葉にし、声にしたことで、気持ちがわかったこと、
 自分と同じように仲間も願っていることがわかったからです。
 表現し、思いを伝えることで安心感が広がる。
 ぜひ、このことをこれからの生活、生徒会活動で忘れないようにしましょう。」

「人間は不完全です。失敗もします。でも、人間は成長できます。
 一人では限りがあっても、仲間がいれば、どんどん高まり合うことができます。
 仲間が『心優』になれば、一人一人全員が高まり、
 そして、楽しい宗谷中にすることができます。
 今日のことをスタートに、今日のことを忘れず、
 もっと楽しい宗谷中を、みんなでつくっていきましょう!
 先生方も、皆さん方を全力で応援します。」

 がんばろう子ども達。がんばろう生徒会。
 保護者の皆さん、地域の皆さん、子ども達への応援、引き続き宜しくお願いします。

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