トップページ > 沿岸保・小・中・高連携の取り組み

沿岸保・小・中・高連携の概要について

  宗谷沿岸地域では、富磯小学校・宗谷小学校・大岬小学校の小学校3校と、宗谷保育所を交えた計5校の間での教育連携を目指しています。定期的に連携教育推進協議会が開かれ、以下の目的・目指す生徒像のもと取り組みが進められています。

連携の目的・目指す子ども像

連携で目指す子ども像

具体的な活動

小中交流会

保・小・中交流会

  交流会は前期と後期の2回行われます。前期は中学校、後期は小学校の授業参観を沿岸校教員全員で行い、その後「学習」「生活」「人間関係」などの項目で分科会が行われます。前期では卒業した小学生の中学校での生活の様子を押さえ、後期はこれから入学してくる小学校6年生の実態をつかむ機会となっています。前期の分科会において保・小・中の生徒児童の実態を交流しながらお互い連携できる部分を模索しあい、後期に検証すると言ったサイクルで交流会は進められています。
  その他、交流会ではスポーツなど、沿岸保・小・中教職員がそれぞれの顔を覚えて交流しやすい雰囲気を作るための親睦活動も行われています。

芸術鑑賞

芸術鑑賞

  さまざまな分野の芸術に触れる体験を通して子どもの情操を育てる目的のもと、音楽・演劇などに携わる方々をお招きしての芸術鑑賞会を年に1回行っています。この取り組みは、普段芸術に触れる機会があまりない子どもたちにとって新鮮な経験となっています。

スポーツ交流会

スポーツ交流会

  中学校の部活動体験を目的として、毎年9月に行われています。沿岸小学校の高学年児童が宗谷中を訪問し、宗谷中の 運動部(野球・羽球・卓球)をそれぞれ体験します。中学生は各部長を中心に、小学生の不安・緊張を取りながら楽しく体験できるような進め方を事前に考え、自分たちで体験活動の内容を決めて進めます。この取り組みは小学生の中学校に対する不安を和らげるとともに、中学生が後々後輩となる小学生の面倒を見ることで、自主性や相手意識を育てることに繋がっています。

小学校出前授業

出前授業

  中学校教科の専門性に触れてもらうため、年に1回~数回程度、中学校教員が小学生に出前授業を行う取り組みを行っています。過去には理科の実験や体育での球技の指導などが行われましたが、小学生にとっては、新鮮さを感じながら中学校の授業の雰囲気を経験できる機会となっており、中学校側は小学生の実態を知る機会となっています。